トヨタ「ヤリスクロス」サイズで“200馬力”! 超パワフルな「新コンパクトカー」発表! 全グレードに“豪華装備”を採用した「めちゃ静か」ハッチバック! 実用性アップのBYD「新ドルフィン」発売!
2026年2月10日、BYDはコンパクトカー「BYD DOLPHIN」の改良モデルを発表し、販売を開始しました。一体どのような改良が施されたのでしょうか。
トヨタ「ヤリスクロス」サイズで“200馬力”!
2026年2月10日、BYDはコンパクトカー「BYD DOLPHIN(以下、ドルフィン)」の一部装備をアップデートした改良モデルを発表し、同日より日本市場での販売を開始しました。
BYDは、2025年に創業30周年と日本法人設立20周年を迎えた世界的な電動車メーカーです。

そのラインナップの中で、日本市場において最もコンパクトで扱いやすいモデルとして位置づけられているのが、このドルフィンです。
ボディサイズは全長4290mm×全幅1770mm×全高1550mmとなっており、トヨタの「ヤリスクロス」(全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mm)に近い、取り回しの良い大きさを採用。
独自開発の「ブレードバッテリー」に最高出力95馬力および204馬力を発揮するモーターを組み合わせ、十分な航続距離と高い安全性、耐久性を実現したことで高い評価を獲得しています。
そんなドルフィンが、今回の改良では日本のユーザーからの声を反映し、さらに商品力を高めました。
新しいドルフィンの最大のトピックは、実用的な快適装備の標準化にあります。
まず全グレード共通のアップデートとして、「ステアリングヒーター」が新たに標準装備されました。
これにより、エアコン(暖房)の使用を抑えつつ手元を暖めることが可能になり、冬場の電費向上にも寄与します。
また、スマートフォンとの連携を強化する装備として、新たに「デジタルNFCキー」を採用したほか、ワイヤレス充電機能は出力が50Wへと大幅に向上。
さらに、ワイヤレス充電は冷却ファン付きとなるため、充電中のスマホの発熱を抑えながら急速充電が可能となりました。
このほか、「雨滴感知式ワイパー」や「助手席側ドアハンドル マイクロスイッチ」も追加され、日常の使い勝手が底上げされています。
そして上位グレードである「Long Range(ロングレンジ)」には、さらなる専用装備が奢られます。
特に注目なのが、運転席と助手席への「シートベンチレーション」の採用で、夏場の蒸れを抑えて快適なドライブ環境を提供します。
また、足元には新デザインの17インチアルミホイールが装着され、外観の質感も向上しました。
エクステリアにおいては、ボディカラーのラインナップも見直され、これまで設定のなかった「Ski White(スキーホワイト)」を全グレードに設定。
これは既存ユーザーの要望を取り入れた対応とのこと。清潔感あふれるホワイトカラーが選べるようになったことで、より幅広い層からの支持が期待されます。
この新しいドルフィンの車両価格(消費税込)は、標準グレードが299万2000円から。
装備を充実させながらも300万円を切るスタート価格を維持しており、さらに全グレードともに35万円のCEV補助金が適用可能です。
日本のユーザーの声を汲み取り、快適性と先進性を磨き上げた新しいドルフィンは、身近なコンパクトEVとして、その存在感をさらに強めそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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