ホンダ新型「フィットカスタム」に反響アリ! 20日突貫で完成!? 「奇抜すぎる」声も… 中国登場の注目モデルとは
ホンダの中国法人は2026年1月、新型「フィット」を公開しました 。外観を刷新し、日本仕様とは異なる独自のフロントマスクを採用しています。同時に発表会で披露された、わずか20日間で製作された本格カスタム仕様も話題ですが、その斬新なスタイルに対し、日本のユーザーからは多様な声が上がっています。
新型フィット レース仕様カスタムモデルを公開、反響は?
ホンダの中国法人は2026年1月、新型「フィット」を発表しました。
マイナーチェンジにより日本仕様とは異なる独自のフロントマスクを採用。
また現地の発表会では、わずか20日間で製作されたという本格的なレース仕様のカスタムモデルも公開され、その斬新なスタイルを巡って国内のユーザーからも多くの声が寄せられています。
ホンダが中国市場向けに投入した新型フィットが、その大胆な変貌で注目を集めています。
2026年1月に発表された今回のマイナーチェンジでは、従来の愛らしい表情から一転し、鋭いカーブを描くデイライトと大型の台形グリルを組み合わせた精悍なフロントマスクへと刷新されました。
内装には10.1インチの大型ディスプレイを新採用し、利便性を向上させています。
販売戦略も特徴的で、価格を約150万円(6.68万元)の単一グレードに設定し、中国全土で3000台限定という非常に絞り込んだ展開を行っています。

またこの新型フィットの発表に華を添えたのが、広汽ホンダのR&D部門が手がけたレース仕様のコンセプトモデルです。
驚くべきは、プロジェクト開始からわずか20日間で実車を完成させたというそのスピード感です。
AI生成画像やVR技術を駆使し、3Dモデルを1日で作成することで開発期間を短縮したといいます。
このモデルは、3本線のスリットやカナード付きフロントリップ、マットブラックのボンネット、そして巨大なリアウイングを備え、センター2本出しマフラーを採用するなど、徹底した競技車両スタイルが貫かれています。
今回の「中国専用フェイス」と「過激なカスタム仕様」に対し、日本のユーザーからは多様な反応が見られます。
特にデザイン面については、「現在のトレンドを反映している」という見方がある一方で、「奇抜すぎる…」、「日本でこの顔を採用すれば、好みが分かれるのではないか」といった声も。
また中国市場の好みに合わせた派手な演出は、日本のユーザーには刺激が強すぎると感じる層も一定数存在するようです。
かつては中国でも人気を博したフィットですが、近年は販売台数が減少傾向にあり、2025年半ばには月販100台を下回るなど苦戦が続いていました。
今回の刷新は、そうした状況を打破するための起死回生の一手といえます。
しかし、現地では安価で装備の充実した中国メーカーのライバル車が台頭しており、前途多難との予測も。
今回の限定販売とカスタムモデルによる話題作りが、ブランドイメージの回復にどこまで寄与するのか、今後の市場の動向が注視されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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