ホンダ新「スーパーカブ」に“賛否両論”の反響殺到!「ほぼナナハンじゃん!」「庶民の味方だったのに…」の声! 一方で「一生モノと考えれば安い」と評価も!? “時速30km制限”の無い「パワフル仕様」ビジネスバイクの帝王“原付二種”が話題に!
ホンダは2025年12月11日、「スーパーカブ110シリーズ」にリフレッシュを施し発売しました。この新モデルについて様々な反響が寄せられています。
ホンダが新「スーパーカブ」に“賛否両論”の反響殺到!
日本の景色の一部といっても過言ではない、ホンダのロングセラーモデル「スーパーカブ」。
その原付二種クラスを担う「スーパーカブ110シリーズ」が2025年12月11日、カラーリング変更をはじめとするリフレッシュを受け、全国で発売されました。
この新モデルについて、SNSなどでは様々な反響のコメントが寄せられています。

1958年の登場以来、新聞配達や出前といったプロの現場で鍛え上げられてきたスーパーカブですが、近年はそのキャラクターが大きく変化しています。
タフで経済的な“働くバイク”としての信頼性はそのままに、レトロで愛らしいデザインが若年層やリターンライダーからも支持され、今やファッションや趣味のアイテムとしての地位も確立しました。
今回のモデルチェンジは、そうした多様化するユーザーの嗜好に合わせ、主に「彩り」の面でアップデートが図られています。
特に注目されるのは、遊び心あふれるクロスオーバースタイルで人気の「クロスカブ110」です。
今回、新たに「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色が追加されました。
これらは近年トレンドとなっているキャンプやアウトドアファッションに馴染むアースカラー系の色合いで、既存の「マットアーマードグリーンメタリック」や「くまモン バージョン」と合わせ、より趣味性の高いラインナップとなっています。
一方、ベーシックな「スーパーカブ110」には、鮮やかな「グリントウェーブブルーメタリック」や、落ち着いた「バージンベージュ」など全4色を設定。
街乗りからビジネスまで、幅広いシーンに溶け込むカラーが揃えられました。
もちろん、質実剛健を極める配送向けモデル「スーパーカブ110 プロ」も継続設定されています。
メカニズム面に目を向けると、心臓部には定評のある109cc空冷単気筒エンジンを搭載。
カブの代名詞とも言える「自動遠心クラッチ」によるイージーな操作感や、驚異的な燃費性能は健在です。
さらに現行モデルでは、キャストホイールやチューブレスタイヤ、フロントディスクブレーキにABSまで標準装備されており、かつての「昭和のカブ」とは一線を画す、現代的な安全性と信頼性を備えたハイテク・コミューターへと進化しています。
気になる車両価格(消費税込)は、原材料費の高騰や装備の充実を受け、スーパーカブ110が35万2000円、クロスカブ110が41万2500円(くまモン バージョンは42万3500円)という設定になりました。
かつての「20万円でお釣りが来る」時代を知る層からは隔世の感があるかもしれませんが、現代の交通事情に即した安全装備と、趣味の相棒としても長く付き合えるクオリティを考えれば、その価格もまた、カブが新たなステージへと進化した証と言えるのかもしれません。
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このように新しくなったスーパーカブ110シリーズに対し、ネット上のコミュニティやSNSでは、価格への驚きや愛用者ならではの意見など、様々な反響が寄せられています。
やはり最も多いのは、価格帯に関する率直な感想です。
「ついにカブも40万円の大台か。気軽に買える下駄バイクではなくなったな」「昔は新車で20万円もしなかった記憶があるから正直高く感じる…」 「この金額だと中古の軽自動車と比較してしまいます」「庶民の味方だったカブも、いつの間にか高級車になったなぁ!」
といった、近年の車両価格上昇を嘆く声が目立ちます。
中には「昔はこの値段でナナハン(大型バイク)が買えた時代もあった」と懐かしむ声もありました。
しかし、その一方で「カブ」というブランドへの絶対的な信頼も健在です。
「祖父が40年乗っているカブがいまだに現役。初期投資は高くても一生モノと考えれば安い」「燃費と耐久性を考えれば、結局は一番コスパが良い乗り物」「高くても売れ続けるのがカブの凄いところ」と、長期的な視点でその価値を肯定する意見も多く見られました。
また、装備や仕様については、「ディスクブレーキやABSは安心だけど、カブにそこまで必要か?という疑問もある」「ここまで高機能化するなら、高速巡航用に5速ミッションも積んでほしい」といった要望や、「新色のベージュが良い雰囲気。キャンプに持って行きたくなる」「人気が出すぎて盗難が心配」といった、オーナー目線での具体的なコメントも散見されました。
さらには、「ヤマハやスズキからも、安価でシンプルなビジネスバイクがもっと出てきてほしい」と、競合他社に対して手頃な選択肢の拡充を望む声もありました。
Writer: くるまのニュース編集部
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