ホンダの「“新”ステップワゴン」がスゴい! レトロエンブレム×精悍「カクカク」デザインで「めちゃ懐かしい」! 全長4.8m級「ちょうどイイサイズ」の「“AIR”特別仕様車」とは
ホンダは2025年12月18日、ミニバン「ステップワゴン」の誕生30周年を記念した「ステップワゴンAIR(エアー)」の特別仕様車を発表しました。初代のロゴデザインをモチーフにした専用エンブレムを採用する特別モデルは、どのようなクルマなのでしょうか。
初代ロゴをモチーフとした専用エンブレムを採用
ホンダは2025年12月18日、ミニバン「ステップワゴン」の誕生30周年を記念したステップワゴン AIR(エアー)特別仕様車「ステップワゴン e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車」を発表しました。
ステップワゴンは、1996年の初代デビューから2026年5月で30周年を迎えるホンダのミドルサイズミニバンです。
現行モデルは2022年5月に登場した6代目にあたり、初代モデルを思わせるスッキリしたフォルムを特徴とします。
ラインナップは大きく2つのタイプで構成されています。
まず「AIR(エアー)」は、クリーンな印象の外観とライトグレー系の内装色などが特徴で、リビングのような安心感のある室内空間を目指したタイプです。
対して「SPADA(スパーダ)」は、専用エアロパーツやダーククロームメッキで外観の存在感を強調し、内装もブラック基調で高級感を演出しています。
機能面では、スパーダは2列目シートのオットマンやパワーテールゲート、運転席および助手席のシートヒーターなどが標準装備されているのが特徴です。
ただし、エアーにおいても2025年5月に追加された上級グレード「エアー EX」を選択すれば、2列目オットマン、パワーテールゲート、運転席・助手席シートヒーターといった快適装備が標準装備となっており、ユーザーの選択肢が広がっています。

今回発表された特別仕様車は、AIR上級グレードのe:HEV エアー EXをベースに、さらに装備を充実させたモデルです。「家族のための快適・安全装備」を追加し、ミニバンの基本価値をさらに強化しています。
主な特別装備として、駐車時などの周囲確認をサポートするマルチビューカメラシステムや後退出庫サポートといった安全運転支援機能を標準装備しました。
さらに、夜間の視認性を高めるアダプティブドライビングビームや、車内を明るく照らすLEDルームランプも採用されています。
快適装備では、2列目シートヒーターが追加された点が特徴です。
デザイン面では、30周年の記念となる専用アイテムが採用されました。
リアには、初代ステップワゴンの車名ロゴデザインをモチーフとした「30周年専用エンブレム」を装着。さらに、インテリアのシートにも「30周年専用 ステップワゴン タグ」があしらわれています。
ボディサイズは、全長4800mm×全幅1750mm×全高1840mm、ホイールベース2890mmで、国内の道路環境でも扱いやすい大きさにまとめられています。
ボディカラーは、「フィヨルドミスト・パール」をはじめ、「プラチナホワイト・パール」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「シーベッドブルー・パール」の全5色が設定されています。
ステップワゴン e:HEV エアー EX 30周年特別仕様車は2025年12月19日に発売され、価格(消費税込み)は409万8600円です。
なお、今回のエアーと同時に、「ステップワゴン e:HEV スパーダ 30周年特別仕様車」も設定され、同日発売されています。
こちらは415万9100円です。
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クリーンなデザインとリビングのような心地よさで人気のエアーに、2列目シートヒーターやマルチビューカメラなどの「あったら嬉しい」機能が追加された30周年特別仕様車。
初代をオマージュした専用エンブレムという遊び心も加えられ、機能性だけでなく所有する満足感も満たしてくれる一台といえそうです。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。
























































































