トヨタ斬新「“7人乗り”プリウス」に“絶賛”の反響殺到! 驚きの「3列ミニバン×低燃費」がスゴイ!「これがクルマの最適解!」「デザインも最高」の声! 一方で「良すぎて買い替えられない…」!? アルファは“後継モデル”に期待も!
トヨタ「プリウス」シリーズにおいて、特に異彩を放っていた“7人乗りのミニバン仕様”こと「プリウスα」。同車について一体どのような評価が見られるのでしょうか。
トヨタ斬新「“7人乗り”プリウス」に“絶賛”の反響殺到!
2023年に登場した5代目トヨタ「プリウス」は、そのスーパーカーのような低いフォルムとスポーティな走りで世界中を驚かせました。
しかし、その一方で「このモデルだけだと困る」と頭を抱えているユーザー層が一定数存在するといいます。
それは、かつてトヨタが販売していた派生モデル「プリウスα(アルファ)」のオーナーたちです。

2011年5月に登場し、2021年まで販売されたこのモデルは、3代目プリウスの資産を受け継ぎつつ、ミニバンの利便性を融合させた「特別なプリウス」でした。
販売終了から時間が経過した今なお、中古車市場での人気は衰えず、SNS上では復活を望む声が後を絶ちません。
なぜプリウスαはこれほどまでに愛され、そしてオーナーたちは「次買うクルマがない」と嘆くのでしょうか。
その理由は、現代のラインナップでは代えが効かない、奇跡的なパッケージングにあります。
プリウスαの最大の特徴は、大ヒットした3代目プリウスの「トライアングルシルエット」を踏襲しながら、ボディサイズを拡大して居住性を劇的に高めた点。
全長4615mm×全幅1775mm×全高1575mmというサイズは、ベース車に対して全長で155mm、全幅で30mm、全高で85mm拡大されており、ホイールベースも80mm延長しています。
これにより、室内長2000mmという広大な空間を実現しました。
特筆すべきは乗降性の良さで、ヒップポイントはプリウスより30mm高い605mmに設定されており、立った姿勢からスッと乗り込めるミニバン的な使い勝手を実現していたのです。
さらに、ルーフが後方まで緩やかに伸びているため、後席の頭上空間も余裕があり、まさに「誰にでも優しく、使いやすいプリウス」といえます。
ラインナップには、広大な荷室を持つ「2列シート5人乗り」に加え、リチウムイオン電池をセンターコンソール内に収めることで3列目シートを実現した「3列シート7人乗り」を用意。
この7人乗り仕様こそが、プリウスαの真骨頂です。
普段はステーションワゴンのように使い、いざという時は7人乗れるハイブリッド車という存在は極めて稀有であり、システム出力136馬力のハイブリッドシステムによる軽快な走りと低燃費性能も相まって、ファミリー層から絶大な支持を得ました。
また、今では高級ミニバンやSUVで当たり前となった、路面の凹凸に応じてトルクを制御し乗り心地を良くする「バネ上制振制御」をいち早く採用したのもこのクルマであり、技術的な先進性も兼ね備えていました。
しかし、2021年の生産終了以降、トヨタのラインナップに直接的な後継車は現れていません。
「カローラツーリング」などのワゴンは存在しますが、プリウスαのような「7人乗り」の設定はなく、全高も低いため居住感覚は異なります。
また、現行プリウスはデザイン優先のパッケージングへと舵を切ったため、かつてのようなファミリーユースには若干不向きだと指摘する声も。
そのため、SNSやネット上の掲示板では、プリウスαオーナーからの切実なコメントが溢れています。
「燃費も良くて荷物も積める、ホントにいいクルマだった」「ベースのプリウスより室内高が高いのが良かった。この広さを知ると他に戻れない」といった称賛の声に加え、「プリウスαに乗っていると、次に買い替えるクルマが本当に無くて困る」「トヨタさん、お願いだから後継車を出してください」「ミニバンほど大きくなく、ワゴンのように走れる7人乗りはこれしかない」といった、行き場を失ったオーナーたちの悲痛な叫びが散見されます。
中には「新型プリウスのデザインでαが出たら絶対売れる」「クラウンやランクルみたいに、プリウスもシリーズ化してワゴンタイプを出してほしい」という具体的な提案も見られ、その熱量の高さがうかがえます。
SUV全盛の現代において、低燃費で多人数乗車が可能、かつ立体駐車場にも入るサイズ感のプリウスαは、まさに「失って初めて気づく偉大な存在」だったのかもしれません。
トヨタが展開するブランド拡張の波に乗り、いつの日か「プリウス」の名を冠した多人数乗車モデルが復活する日は来るのか。多くのファンがその時を待ちわびています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。


































