トヨタ「新型ランドクルーザー“FJ”」発売前から「反響殺到」! 全長4.5m級「めちゃ小さいランクル」に期待大! 「発売すぐ受注停止」も予想される? 販売店に寄せられた「熱烈なラブコール」とは
2025年10月末に開催された「ジャパンモビリティショー2025」において、トヨタの新型「ランドクルーザーFJ」のプロトタイプが披露されました。正式発売まではまだ時間があるようですが、ユーザーから寄せられた反響について、首都圏のトヨタディーラーに問い合わせてみました。
発売前から販売店への反響は殺到中!
2025年10月29日から11月9日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」では、各社からさまざまなニューモデルやコンセプトカーが出展され、盛況のうちに終了しました。
なかでも、数多くの話題をさらったトヨタグループのブースにおいて、常に多くの来場者に囲まれている展示車がありました。
それこそが、トヨタの新型「ランドクルーザーFJ(以下、ランクルFJ)」のプロトタイプです。
「ランドクルーザー250」シリーズで原点回帰したことを機に「もっと多くのユーザーにランクルを楽しんで欲しい」という思いを込め、「信頼性・耐久性・悪路走破性」に、自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」という新たな価値を提供するために作られたニューモデルです。
![新型「ランドクルーザーFJ」に期待大![画像は「JMS2025」でトヨタが出展したカスタマイズモデル]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/01/20260107_TOYOTA_LANDCRUISER_FJ_Customize_001.jpg?v=1767757519)
現在、ランドクルーザーシリーズは、フラッグシップの「ランドクルーザー300」、質実剛健な「ランドクルーザー70」、中核モデルの「ランドクルーザー250」という3つのラインナップが展開されています。
そんな「ガタイのいいランドクルーザーブラザーズの末っ子」として新たなに加わる予定のモデルが、今回初披露された新型ランクルFJです。
新型ランクルFJのボディサイズは、全長4575mm×全幅1855mm×全高1960mmと発表されています。
トヨタの人気コンパクトSUV「カローラクロス」のボディサイズである全長4460mm×全幅1825mm×全高1600mm、ミドルクラスの高級SUV「ハリアー」の全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mmと比較すると、ボリューム的にはこの2モデルの中間くらいで、かつ新型ランクルFJの全高のみ、かなり高さがあることにも気づきます。
さらにホイールベースは2580mmと、上位モデルのランドクルーザー250より270mmも短く設定されています。
その結果、最小回転半径は5.5mを実現しており、街中での取り回しやすさはもちろん、狭いオフロードでの機動性も確保されています。
骨格には、最新の「GA-F」プラットフォームではなく、ピックアップトラック「ハイラックス」などで実績のある「IMV」プラットフォームを採用しています。
ランドクルーザー同様に強靭なラダーフレーム構造を採用し、最低地上高は240mmを確保しています。
パワーユニットは2.7リッター ガソリンエンジン「2TR-FE型」が搭載され、最高出力は163馬力、最大トルクは246N・m。トランスミッションは6速AT、駆動方式は4輪駆動(パートタイム4WDシステム)です。
ランドクルーザーが受け継いできた伝統とモダンを統合させた内外装デザインと、機能性を追求したパッケージが絶妙なバランスで融合しています。
ランドクルーザーブラザーズの一員であることがひと目で分かるだけでなく、どこかキュートな印象を与えます。
大ヒット確実と思われる新型ランクルFJですが、正式発売は2026年の年央頃と発表されており、まだしばらく待つことになりそうです。
そこで2025年12月下旬、首都圏のとあるトヨタディーラーに、ユーザーからの反響などについて問い合わせてみることにしました。
「『先行予約は可能なのか』『発売日当日に買う』など、かなりホットなお客様からのお問い合わせをいただいております。
現時点では予約ははじまっていませんし、メーカーからの案内もまだなんです。ただ、人気モデルになることが予想されております」
他のエリアのトヨタディーラーにも問い合わせてみました。
「『今日にでも予約したい』や『予約開始されたら連絡をください』など、発売日当日の過熱ぶりが今から予想されています。
詳しいことが分かり次第発表されると思いますが、こまめに情報をキャッチしていただくことで、手に入れられる確率が少しでも高まるはずです」
このように、現時点ですでに争奪戦確実な新型ランクルFJ。
近年のトヨタ車に起こりがちな「発売開始直後にすぐ受注停止となる」ことは割けてもらいたいところです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。
輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当後、2013年に独立。フリーランスを経て株式会社キズナノートを設立。現在に至る。
2016年3月〜トヨタ GAZOO愛車広場連載中。ベストカー/ベストカーWeb/WebCARTOP他、外車王SOKEN/旧車王ヒストリア編集長を兼務する。




















































































