7年ぶり全面刷新! 新型「SUV」発表! カクカクデザイン&6.2リッター「デーモンエンジン」採用! “地上最強SUV”レズバニ「タンク」米国に登場
アメリカの新興自動車メーカー「REZVANI(レズバニ)」は2026年1月9日、新型SUV「タンク」を発表しました。7年ぶりの全面刷新を遂げた新型タンクはどのようなモデルなのでしょうか。
7年ぶりの全面刷新! 地上最強SUV
アメリカの新興自動車メーカー「REZVANI(レズバニ)」は2026年1月9日、新型SUV「タンク」を発表しました。
タンクは、ジープ「ラングラー」4ドアのプラットフォームを使って開発されたミリタリー系SUVです。2017年にデビューし、ラングラーの世代交代に合わせて2019年に第2世代へと進化。そして今回、エクステリアデザインを全面刷新し、第3世代として発表されました。
ラングラーがベースになっているとはいえ、エクステリアデザインにその面影は一切残されていません。フロント、サイド、リアに至るまでパネルはすべて新設計。軍用車を思わせる物物しいスタイルで、迫力においても従来モデルを上回る仕上がりとなっています。
特にその印象を強くしているのがフロントフェンダーです。従来モデルは、フロントタイヤがフェンダーから大きくはみ出していましたが、新型はタイヤを覆うようにフェンダーを大型化。視覚的な重量感を演出しています。
一方で、サイドガラスの天地幅を後ろにいくにつれて狭めることにより、獲物を狙う猛獣のような躍動感を表現しています。
迫力を一段と際立たせている巨大タイヤは外径37インチ(約94cm)。FOX社製のオフロード用ショックアブソーバーでリフトアップを図っています。
コックピットは基本的にラングラーと同じですが、シートは専用設計で、多彩なカラーや素材を用意。オーナーの好みに応じたカスタマイズが可能です。

パワートレインは純ガソリンが5種類、プラグインハイブリッドが1種類の計6種類を設定します。そのなかで最も強力なのは「デーモン」と呼ばれる6.2リッターV型8気筒スーパーチャージャーで、最高出力1000馬力を発生します。駆動方式は全車4WDです。
オプションもユニークで、防弾ガラス、電磁パルスを防御するEMPプロテクション、電気ショック付きのドアハンドル、熱エネルギーを画像化するサーマル暗視システム、追跡車の視界を遮る煙幕、ガスマスクなど、軍用車さながらの装備を用意しています。
見た目、走り、装備ともに「地上最強SUV」を謳うにふさわしい内容で、価格は17万5000ドル(約2750万円)からとなっています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。



































