「えっ、現行型!?」 ホンダ斬新「角目ステップワゴン」登場! さらにイタリア風ジムニー… ダムドの新作が渋すぎる

ダムドは東京オートサロン2026で、ホンダ「ステップワゴン」をアメリカンな角目フェイスに変身させた新作ボディキットを公開しました。会場には80年代ホンダ風の「フリード」や、初代パジェロを彷彿とさせる「デリカミニ」など、往年の名車をオマージュしたレトロで個性的な最新カスタムカーが並びました。

ホンダ「ステップワゴン」が“角目”に大変身! 80年代風「デリカミニ」も登場のダムドブース【東京オートサロン2026】

 ダムドは東京オートサロン2026で「ミッドセンチュリー」をテーマにしたブースを展開。

 ホンダ「ステップワゴン」や三菱「デリカミニ」など、往年の名車を彷彿とさせるレトロでアメリカンな新作カスタムカーを多数展示しました。

 カスタムパーツメーカーのダムドは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2026に出展。

「アメリカン・ヴィンテージ・ガレージ」を全体コンセプトに掲げ、ミッドセンチュリーな雰囲気が漂うブースを作り上げました。

 ブース内には、アメリカンなスタイルを意識したキットに加え、三菱のヘリテージを体現した車両などが並びます。

 同社デザイナーの徳田氏による解説のもと、最新のボディキット詳細をお伝えします。

顔面刷新のステップワゴン
顔面刷新のステップワゴン

◆顔面刷新のステップワゴン

 ブースのメインを飾ったのは、ホンダ「ステップワゴン(RP8型)」をベースにしたカスタムカー「ステップワゴン・レゾネーター」です。

 最大の特徴は、ボンネットフードとバンパーを交換することで実現した、アメリカン・ヴィンテージなフロントフェイスです。

 ボンネットのラインより前方をすべて変更するという大胆な手法をとりながらも、レーダーやソナー、カメラといった純正の安全装備機能はそのまま維持されています。

 家族で安心して乗れる実用性を確保しつつ、外観は自分らしい個性的なスタイルに変貌させるこのキットは、全国のホンダディーラー等でも相談・購入が可能となる見込みです。

◆懐かしの80年代ホンダ風

 同じくホンダのミニバンである「フリード」をベースにしたのが「フリード・アイソレーター」です。

 ステップワゴン同様にボンネットとバンパーを変更する手法が採られていますが、こちらのテーマは「80年代のホンダ車」。

 アコードやプレリュード、バラードといった当時の少し角張ったデザインをオマージュしています。

 丸目ヘッドライトに対し、グリルとライトカウルが繋がったような一文字のデザインを採用し、ノスタルジックな印象を与えています。

 また、フロントバンパーは一体成型でありながら、樹脂製の別体バンパーが装着されているかのような造形に仕上げられており、当時の実用車らしい雰囲気が再現されています。

◆イタリアの風吹くジムニー

 スズキ「ジムニーシエラ」をベースにした「ジムニー・ノマド・アルマータ」は、これまでのアメリカンや80年代ホンダ路線から一転、「イタリアン」をテーマに掲げました。

「もしもアルファロメオやランチア、フィアットといったイタリアのメーカーが本格的なオフローダーを作り続けていたら?」という架空のストーリーに基づき開発されました。

 丸目4灯のヘッドライトや角型のフォグランプを採用し、従来のジムニーとは異なる表情を見せています。

 ボディカラーにはミリタリーテイストのあるベージュを採用しつつ、フェンダーやバンパーには光沢のあるサテンブラックを配色することで、無骨さの中にもイタリア車らしい高級感や洒落っ気を演出しました。

 足元には、O.Zレーシングとコラボレーションしたホイール「ラリーレーシング」の新色ブロンズを装着。

 さらに2026年2月発売予定のトラックミラーや、車検対応のルーフマーカー「デューリーマーカーマウント」も装備されています。

◆初代パジェロ風デリカミニ

 三菱「デリカミニ」をクラシックな装いに変身させたのが「デリカミニ・ダリ」です。

 デリカミニの特徴である半円形のライトをあえて排除し、クラシカルな丸目1灯とコーナーランプに変更。

 さらにマットブラックの一文字グリルを組み合わせることで、三菱の名車「初代パジェロ」をオマージュしたデザインに仕上げています。

 このキットの特徴は、純正バンパーの上から貼り付けるアドオンタイプであることです。

 バンパー下部にもハーフスポイラーを追加し、横方向のバーが強調されたような造形とすることで、顔つきを大きく変えています。

 もちろん、コーナー部分に内蔵されたレーダーセンサーなどの安全装備はそのまま機能するように設計されており、安心して日常使用ができる仕様となっています。

※ ※ ※

 ダムドは今後も軽自動車やスズキ車への展開を継続しつつ、今回のようなミニバンや三菱車へのカスタムにも注力していく構えです。

 ユーザーが「次に乗りたい」と思えるような、所有する喜びを感じられるクルマづくりを続けていくとしています。

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Writer: くるまのニュースTV

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