日産新型「フェアレディZ」世界初公開! S30顔採用で進化!? 待望「NISMO MT」設定! ファンの声で何が変わった? 26年夏発売
日産は「東京オートサロン2026」にて、マイナーチェンジした新型「フェアレディZ」に関するトークショーを開催しました。最大のトピックは、ハイパフォーマンスモデル「NISMO」への待望のMT追加です。基準車のデザイン刷新や新色「グリーン」の採用など、ファン垂涎の改良詳細をお届けします。
基準車は「S30風」新顔に! デザインだけじゃない進化とは
一方、基準車(標準モデル)においては、エクステリアデザインの大幅な変更が行われました。
現行モデル(RZ34型)のデビュー時、四角いフロントグリルに対して「もっとS30型(初代Z)のようにしてほしい」という声があったと田村氏は振り返ります。
今回のマイナーチェンジでは、ノーズ先端を約30mm延長し、グリルを上下に分割する「センターバー」を追加。これにより、よりS30型を彷彿とさせるクラシカルかつ精悍な顔つきへと生まれ変わりました。
このデザイン変更は、単なる懐古趣味ではありません。
ノーズを伸ばして受圧面積を増やすことで、フロントとリアのリフトバランスを適正化。
さらにボディサイドへ流れる空気を整流することで、空気抵抗を増やさずにダウンフォースを稼ぐという、機能的な裏付けのあるデザインとなっています。

視覚的なトピックとして見逃せないのが、フロントノーズへの「Z」エンブレムの復活です。S30型からZ32型まで採用されていた象徴的なアイコンが、再びZの顔に戻ってきました。
さらに、ボディカラーには新色として深みのあるグリーンが追加されました。これはS30型のイメージカラーでもあった色味を現代的に解釈し、耐候性を高めたものです。
インテリアには新たに「タンカラー(淡い茶色)」が設定され、グリーン外装とタン内装という、大人の色気を感じさせる「黄金の組み合わせ」が可能となりました。
発売時期について伊藤氏は、「暑くなった頃(夏ごろ)にはお届けできる」とコメントしています。







































































