故障した車を「楽に動かす方法」があった!? 警視庁が伝授する”対処法”が話題に! 一方で初心者が気をつけるべき“落とし穴”も? 2024.02.28 青田 海 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報, 雑学 警視庁の公式SNSでは、クルマが故障した際の対処法についての投稿が話題を集めています。一体どんな内容なのでしょうか。 バーストしたタイヤ バーストしたタイヤ クギが刺さったタイヤ そのまま走行してタイヤカスが内部に蓄積した状態 異物はすぐに抜いてしまうと空気圧が減るため、異物の大きさや状況によっては一旦刺しっぱなしでやり過ごすということも必要です ひび割れたタイヤ 劣化したタイヤ バースト(破裂)するとコントロールは難しくなり、大事故に至ることも 空気圧が不足するとバーストのリスクが高まります 定期的にタイヤの空気もチェックが大切です スタッドレスタイヤやゴムの柔らかさが肝心。タイヤショップでは硬度計を用いて硬化していないか診てもらえます 製造時期は刻印で確認できます(画像例:「0722」=22年第7週製造) サイドウオールにタンコブのような膨らみができるピンチカット(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会) タイヤの残り溝を知らせるスリップサインを示すマーク 自身での交換作業は十分注意を! ジャッキだけはNG。ラックを使用するとともに車体下にタイヤを置きます 冬タイヤ規制ではスタッドレスタイヤかチェーンを履いていないと通行できません バーストしたタイヤ パンクしたタイヤ 劣化したタイヤ タイヤの空気入れ 季節にかかわらず、月に1回の点検を推奨! スタッドレスタイヤ使えるか使えないかはプラットホームの確認を! 故障で動かない…条件が揃えば楽に動かせる方法も?(画像はイメージ) 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 クルマに貼られた「謎のちょうちょマーク」知らない人が多い!? 見かけたら“配慮”が必要! 覚えておきたいマークの意味とは? 運転席にある「クルマが踊っているスイッチ」に反響殺到! 「押したら踊ってビックリ」「あるのとないのでは雲泥の差」の声! 命を守る“重要な役割”とは? 東京オートサロン特集
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