なぜ冬はガソリンの減りが早い? 「燃費悪化」を防ぐために気をつけたいこととは 「つい無意識…」な行為が影響も?

冬はほかの季節に比べるととくに燃費が悪化しやすい季節だといいます。一体なぜなのでしょうか。またどんなことに気をつけると良いのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 暖機運転をしなくても走れるっていうけどフロントガラスをはじめ、ガラスが凍りついてると見えないから最低でも5分(軽なら10分弱が最適)くらい暖気しないと強固に張り付いた氷で周りが全然見えないし、暖気で氷や雪がボディーから剥がれやすくなるからエンジンがどうこうではなく暖気は省けない。
    仮にスノースクレパーで霜や氷。張り付いた雪をガシガシ削ったら傷が着くわ撥水が剥がれるわで暖気は必須ですよ。少しでも暖まればハケの方で撫でれば払えます。燃費も3割ダウンで済めば良いけど、下手をすると5割ほど落ちます。

    車内のガラスが曇る件については、何もエアコンは必須ではありません。外循環にして窓を5ミリ~1cmほど開ければ曇りません。ただ、1~2人ならまだしも4人以上乗っていれば流石にエアコンつけても曇ります。車の出入りに関しても、靴に着いた雪を可能な限り車内に持ち込まないことが重要です。稀に他人の車に乗る時に靴の雪を落とさず乗り込む変わった人が居ますが、湿気の原因と成る雪を乗る時に叩き落とす癖をつけるほうが重要でしょうね。
    車のガラスの内側は曇り止めで汚れをきれいに落としておけば対向車のライトでフロントガラスが光って視認性が落ちることも減るでしょう。

    他には・・・

    豪雪地帯では特に長靴の側面に張り付く雪が多いので、シリコンスプレーを吹いておけば雪離れが良いです。その際には靴底に掛からないようにしないと床で滑って転びます。

    冬はドアのゴム部分が濡れているとドアのゴムが凝ってドアが開かなくなるので、不凍液かシリコンスプレーを染み込ませた布でゴム部分を拭くとドアが開かなくなることはありません。あと、タイヤハウス内に着いた雪が氷の塊になって除去しづらくなる事もあるのでタイヤハウス内にも吹き付けておくと走行中に勝手に剥がれ落ちます。

    寒冷地対応のウインドウウォッシャー(安いものはマイナス30度対応)の予備を積んでおくこと。
    日本海沿岸の北陸~東北は3倍程度まで薄めても大丈夫でしょう。内陸や盆地。太平洋側は雪が少ない分だけ氷点下10度以下まで下がることもあるので3倍だと一瞬で凍ってノズルが詰まります。薄めても最大で2倍。可能なら1.5倍か原液のままが良いでしょう。コンビニでも2Lが300円程度。スーパーやホームセンターなら200円くらいで売ってます。
    というのも、前の車が跳ね上げた泥混じりの飛沫。融雪剤として塩カルや炭カル。岩塩がフロントガラスに付着するとすぐに乾いてしまうので圧雪やアイスバーン以外ではウォッシャーの使用率が高く、1~2週間ほどで使い切ることもあります。ウォッシャー液を切らした状態ではワイパーもガラスも傷つけるので1週間に1度は補充したほうが良いでしょう。

    豪雪地帯のドライバーでも、4WDの車でも山間部はチェーン装着車でなければ走行禁止のエリアがあります。普通は4WDで地元のドライバーなら十分走れるのですが、立ち往生する車が増えたため一部の区間はチェーンを装着していないと走れない道路があります。ご注意を。

  2. 長くドイツに住んでいましたが、ドイツでは春夏秋冬、暖機運転は法律で禁止されています。
    ドイツは全般に北海道と似た気候ですが、真冬、零下10度、ー20℃でも、フロントガラスの凍結をスクレーパーで取り去る間も, エンジンは冷えたままで、それでも車には支障が出ません。
    昔はそのために暖房用に小型の暖房専用内燃機関をオプション装備する人が居ました。
    ひょっとして日本車が寒冷期に暖機運転が必要なのは脆弱に造られているのでは?
    ドイツ人は環境保護にも真剣で、日本みたいに夏の冷涼な高原でもエアコンなど使う人は絶対いません。

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