10年後は電気自動車が乗用車の“主役”になる? EV普及のカギ握る「越えるべき3つのハードル」とは

昨今はエンジン車から電気自動車へとシフトしつつありますが、将来的には電気自動車がメインになる日がやってきそうです。しかしその前に、電気自動車にはクリアしなければならないいくつかのハードルがあるのですが、それは一体何なのでしょうか。

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13件のコメント

  1. 航続距離が一番の問題では?
    航続距離が長ければ充電待ちも少ないだろうから、少々(あくまで少々)充電器が少なくても充電時間が長くても困ることは少ないが、これを前提に考えないと値段にしろ、充電スポットにしろ電池寿命にしろ二の次の話だろう。

  2. 『国防』が一番の問題です。
    自衛隊関係者(幹部職員)に聞いて下さい。

    重油から精製して航空燃料、ガソリン、軽油と作ります。
    どれも国を守るには必須です。

    しかしどれも消費期限があり永久には保管できません。
    またコストの関係から日本で精製した物を外国へは運べません。
    そうすると全てを日本国内で循環消費する必要が有ります。

    仮にEV普及率100%になったらどうなるのか?もう分かりますね。
    余ったガソリンをコスト度外視で国外に輸出することになります。
    国民の税負担で。

    日本はヨーロッパみたいに戦争が始まったら陸続きの同盟国からどんどん物資を運べる訳じゃ無いですから。

    EV普及の鍵は国際平和です。

  3. 値段:大量生産されば安価にクルマが購入できるかも、半世紀以上前に販売された国民車スバル360軽自動車は、勤人月給1〜2万の時代に、乗出し価格40万越えでした。今から購入出来る方々はEVやPHVを購入すれば、20〜30年後にはEV車も大衆化し、頑張れば手の届くクルマになるかな⁈

  4. EVが、普及した後の充電池の大量廃棄の処理も問題だと思うけど?

  5. エネルギーコストって、ガソリンは揮発油税課税、電気は無税。
    ソリャ電気が安いに決まってるでしょ。
    でも今後もそうとは限らない。

  6. 燃費の件では、ガソリンには税金がかかっているが電気にはまだかかっていないので公平な比較にならないと思いました。いずれ、ガソリン税が取れなくなるとその代わりの税金の取り方が必ず問題になりますよね。

  7. もっとあります。それはいつ電力不足で、大停電が、起きるかわからないことです。原発は停止で、火力発電所も
    次々と閉鎖している中で、再生エネルギー頼みでは安定供給はできません。このままでは電気代が大幅値上げになりコスト的にも安いとは言えなくなります!!

  8. ガソリンには、ガソリン税58.8円/L、石油石炭税、地球温暖化対策税2.8円/Lが含まれています。EVにはこれらの走行課税を回避できるのでランニングコストが安く上がりますが、いつまでこれが見逃されるかはわかりません。
    正味のエネルギーコストは同等、車体価格は割高となれば、法規制がなければ売れる道理がない商品ということになります。

  9. 使用済みのバッテリーの廃棄や再利用の問題や、全車EV化するということは、バッテリーの供給が追いつくのか?またバッテリーの原材料の高騰化も避けられない上に、現在の国際状況で中国等のレアメタルが手に入るのか?
    電気を作るのもソーラーだけではダメですから火力なり原子力なりに頼る事にもなるが?
    水素エンジンの方が未来にとって良いと感じる事があるが、そちらはどうなってるのか?

  10. 電力供給の問題がいちばんだろ

  11. 石炭で動くEV。

  12. 現状日本はほぼev普及してないのに電力不足。
    そもそも日本は地球環境を壊してすらない。
    evは地球環境を壊してる国がやればいい。
    ev=恥と思わないとな。
    虎ノ門ニュースでも見て現実を知るといい。

  13. 全ての家庭で充電に入ったらどれだけの負荷が電力供給網に掛かるかを計算しないと末端の計算だけでは、合成の誤謬が起こるとおもう。将来の原子力発電に対する依存も考慮して計算された思考が必要です。そう考えると、とにかく車の使用頻度を減らすのが一番の解決策となるのでは。すなわち車から離れる社会を目指すということ。

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