エンジンオイルを抜く際は、「上」「下」どちらが正解? 上は定期的にオイル交換を行った13万km走行車、下は2万kmオイル交換を行わず破損した13万km走行車のエンジン内部(画像:オートバックスセブン)。 オイルがこのような状態になる前に要交換である オイル交換の際は、オイルフィルターも交換する 下抜きというのは、エンジン下部にあるオイルパンに装備されているドレンボルトを外し、重力を利用してオイルを抜く方法 オイルフィラーキャップから新しいオイルを規定量入れて、オイル交換の作業は終了。フィラーキャップをしっかり装着することを忘れずに ビルシュタインのエンジンフラッシングマシン エンジンを良い状態に保つためには、定期的なエンジンオイル交換が必要だ クルマをリフトアップして、ドレンボルト外してオイルを抜く方法が「下抜き」と呼ばれる ポンプを使ってオイルを吸い出す方法を「上抜き」と呼ぶ。いったん透明の容器に入れて回収されるため、このとき汚れの程度などを確認しやすい 記事ページへ戻る 【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る! 画像ギャラリー
ついでに言うと新しいエンジンオイルを入れてからエンジンをかけて吹かして再度オイルを抜き新しいエンジンオイルを入れると中まで入れ替えが出来る。