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>ターボエンジンでは、排気していた排ガスを再びエンジン内に取り込むことで、空気の密度を濃くしてエンジンの燃焼が高められています。
ライターさん、ターボの仕組み理解してる?
>自然吸気エンジンの場合は、自然に吸い込まれる空気だけでエンジンを燃焼させていますが、ターボエンジンでは、排気していた排ガスを再びエンジン内に取り込むことで、空気の密度を濃くしてエンジンの燃焼が高められています。その結果、大きな出力を得ることができるのです。
↑間違っています。排ガスを再びエンジン内に取り込むのではなく、タービンを介して排気の圧力でタービンを回し圧した吸気をエンジンに送り込むシステムです。吸気圧が1kgfで理論的には2000ccが4000ccの排気量並みの力を得られる・・・ま、理論的にですけどね(笑)
ターボエンジンの、いやエンジン自体の機構を知らない人は勉強してから記事を書いてください(少怒)
ターボの記述が間違ってます。
酸素が少ない上に熱い燃焼ガスをエンジンの燃焼室に取り込んでどうします?
あと、再び排気を取り込むのであれば、排気が車外へ出て行くタイミングはいつ?
排気ガスの一部を吸気に戻し、燃焼室温度をあげるシステムはEGRと言う名称で存在します。
燃費走行による低回転常用化に伴う燃焼室温度の低下により燃焼効率悪化を改善する目的です。
もちろん、タービンの仕組みとは一切関係ありません。
ターボの記述で、酸素が少ない上に熱い燃焼ガスをエンジンの燃焼室に取り込んでどうします?
あと、再び排気を取り込むのであれば、排気が車外へ出て行くタイミングはいつ?
酸素が少ない上に熱い燃焼ガスをエンジンの燃焼室に取り込んだら、燃焼制御が大変そう。
「日本ではまだまだハイブリッド車が人気で、ターボエンジンが爆発的に増加する状況にはなっていません。」 これは、日本と欧米の走行速度の違いによる影響が大きいのです。日本は平均走行速度が先進諸国に比べ極端に遅い(速度制限自体が低い)、50キロ以下が平均値。従い、ハイブリッド車の走行条件で走ると燃費が良い。
一方、欧米諸国で長距離を走行する機会が多い場合、100キロ以上の速度で連続走行するとディーゼルターボやガソリンのダウンサイジングターボ(内燃機関)の方が燃費が良くなる、最も効率的なエンジン回転が使えるため。 日本での使い勝手を考えると、ダウンサイジングターボが増えるとは考えにくいと思います。
屁理屈になりますが、「自然に吸い込まれる空気だけでエンジンを燃焼させています」と有りますが、正確には『自然に吸い込まれた空気とガソリンを混合気化した物をシリンダー内で圧縮し燃焼させます』
また、「ターボエンジンでは、排出した排気ガスのエネルギーを利用し、タービンを回すことで、コンプレッサーを回し」と有りますがコンプレッサーは回しません。排気ガスでタービン回すと同時に吸い込み用のタービンが回り空気が取り込まれ圧縮され強制的にエンジンへ送り込まれる仕組みがターボだと思います。
間違い:ターボが効き始めると加速度が一気に大きくなる「ターボラグ」が起きるという問題
アクセルを踏んでもターボが効き始めるまでのタイムラグを「ターボラグ」という、
そんなターボが極初期の「ドッカンターボ」であり、シーケンシャルツインターボや
ツインスクロールターボ等の技術により80年代後半では「ターボラグ」の問題はほぼない。
訂正した内容でまた間違い、このライターは無知すぎる、恥を知れ。
このたびはターボエンジンについてご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
修正いたしました。
ターボラグの説明も不適切。ラグ、の意味介してますか?
恥ずかしいですね、
ターボラグの事何も知らないようですね。その程度の知識、うちの生徒でも知ってますよ。
文法もおかしい。エンジンを小さくして重量を軽くする代わりに?「代わり」とは何の代わりでしょうか?
若者の車離れが社会問題になっています。もっと勉強して、最小限のわかりやすい表現で魅力を伝えられなくては困ります。
わからない事があれば授業をして差し上げますよ。それと、説明には「動画」を使いましょう。
排気ガスを再循環させる装置は言わずと知れた「EGR」装置です。酸素濃度を下げる事で燃焼温度を下げ、高温燃焼時に発生する有毒ガスのNOxの発生を抑えるためのものです。
いい加減な説明を、若者も読む機会の多いラインニュースになんて載せることを許可した責任者も情けない。
ターボラグの意味が全く違うんですが。むしろ、読んで字の如しを間違えるって・・・