スバル「レヴォーグ」2代目登場から丸5年! リセールは良いの?悪いの?車検前に知っておきたい”相場推移”データと効果的な売却術

2020年の登場以来、根強い人気を誇るスバル「レヴォーグ」。特に販売が伸びた2021年納車組は、まもなく2回目の車検を迎えます。市場動向とデータから見る「愛車の価値」と賢い選択肢を解説します。

2021年に販売急増! レヴォーグオーナーが迎える「5年目の節目」

 2020年にフルモデルチェンジを果たし、2代目となったスバル「レヴォーグ」。高度運転支援システム「アイサイトX」や新開発エンジンの搭載など、その先進性と走行性能でステーションワゴンの新たな基準を打ち立てました。

 実は現行レヴォーグ、登場は2020年10月ですが、本格的に多くのユーザーの手元に届いたのは翌年の2021年です。自販連(日本自動車販売協会連合会)のデータによると、2021年の販売台数は2万5439台(前年比210.0%)を記録しています。

 そんな2021年に納車された車両の多くが、2026年に新車登録から5年が経過し、いよいよ「2回目の車検」の時期を迎えることになります。

スバル レヴォーグ
2020年に登場した2代目レヴォーグ

 さらに、レヴォーグは2代目登場後も、一部改良モデルや特別仕様車などの新たな提案がされています。モデルとしての成熟が進み、現在はより進化したレヴォーグが市場に流通しています。

 クルマの価値は、一般的に「モデルの鮮度」と「経過年数」によって変動します。特に「5年落ち(2回目の車検)」というタイミングは、中古車市場においてひとつの価格変動の節目となりやすい時期です。

 高額になりがちな車検費用を支払って乗り続けるか、あるいは価値が残っているうちに次のパートナーへ引き継ぐか。その判断をするためにも、まずは愛車の現在の市場価値を正しく把握しておくことが重要です。

1年半で価値はどう変わる? 独自の相場シミュレーション

 では、実際にレヴォーグの買取相場は今後どのように推移していくのでしょうか。ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。

 今回は、流通量の多い人気グレード「STIスポーツ EX」の2021年式を対象に、今後走行距離が伸びていく(+1万km)過程での価格推移を予測しました。

【シミュレーション】レヴォーグ 買取相場予測
<グレード:STIスポーツ EX 2021年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 238.5万円 0円
3ヶ月後 236.4万円 -2.1万円
半年後 234.0万円 -4.5万円
1年後 229.8万円 -8.7万円
1年半後 225.1万円 -13.4万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月28日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 データを見ると、現在は238万5000円という高値を維持していますが、1年後には229万8000円、1年半後には225万1000円へと緩やかに下落していく予測となっています。

 1年半で約13万円のダウン。これはあくまで車両価格のみの話です。ここで考慮すべきは、まもなく訪れる「車検費用」です。

 重量税や自賠責保険料といった法定費用に加え、5年目の車検ではタイヤやバッテリーなどの消耗品交換が重なることも多く、整備費用がかさむ傾向にあります。

 もし車検を通してから1年半後に売却した場合、この「相場下落分」と「支払った車検費用」が合わさることで、今売却する場合と比較して経済的な損失はさらに大きくなってしまいます。

 「まだすぐに手放すつもりはない」という方でも、愛車の価値が十分に残っている今のうちに、自分のクルマを高く評価してくれるパートナー(買取店)を見つけておくこと、そして定期的に価値をチェックしておくことが、賢いカーライフを送るための秘訣です。

車検前の査定が重要
車検費用と値下がりの「ダブルパンチ」を避けるなら、早めの査定確認がおすすめ

こだわり装備は「下取り」不利!? レヴォーグこそ「買取」なワケ

 クルマを乗り換える際、多くの人が利用するディーラーでの「下取り」。手続きがワンストップで済むため非常に便利ですが、レヴォーグのような趣味性が高く、こだわりが詰まったクルマにおいては、ベストな選択とは言えない場合があります。

 ディーラーの下取り査定は、基本的に年式や走行距離に基づいた一律の基準で算出されることが多く、オプション装備やメンテナンス状態といった「個体のプラス要素」が反映されにくい構造にあります。

 一方で、買取専門店による「買取」は、中古車市場の需要をダイレクトに価格へ反映させます。

 レヴォーグの場合、スバル独自の「水平対向エンジン」の状態の良さや、人気の「STIスポーツ」専用装備、純正オプションパーツの有無などを、プロの視点でしっかりと評価してくれます。

 特にスバル車は熱心なファンが多く、中古車市場でも指名買いが多いブランドです。その価値を正しく理解してくれる買取業者に依頼することで、一般的な下取り額を大きく上回る査定が出ることも珍しくありません。

項目 下取り(ディーラー) 買取(専門店など)
査定の基準 基本価格表がベース。市場トレンドの反映が遅いことも。 市場のリアルな人気が基準。海外需要などもプラス評価。
売却金額 新車購入額からの値引きとして充当される。 現金化が可能。次の車の頭金や他の用途にも使える。
メリット 納車まで乗れて、手続きが一箇所で済む。 下取りより高額査定が期待できる。複数社を比較できる。
デメリット 買取に比べて査定額が低くなる傾向がある。 業者対応などの手間が多少かかる。

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 LINEヤフー株式会社が運営し、2000年の開始から500万人以上の利用実績を誇る老舗サービスです。なぜ、レヴォーグを売却検討する際にこのサービスが適しているのか、その3つの理由をご紹介します。

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3. 完全無料で利用可能
これだけの機能が使えて、利用料は完全無料です。「まだ売ると決めたわけではないけれど、今の価値だけ知りたい」という場合でも利用可能です。

 納車ラッシュからまもなく5年。レヴォーグの市場環境は今後変化していくことが予想されます。

 愛車の価値が大きく下がる前に、まずは無料査定で「現在の最高値」をチェックして、納得のいくカーライフの選択に役立ててみてはいかがでしょうか。

\ 下取りだと損する可能性も!? /

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Writer: くるまのニュース編集部

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