洗えない常識を覆す 水洗い不可の車内を「泡」で丸洗い! 拭くだけで新車気分になる凄モノとは【車内のシャンプー】

<見えない汚れが溜まる車内空間の悩み>

 クルマの車内は、実は想像以上に過酷な環境にさらされています。真夏のドライブで背中にかいた汗はシートに染み込み、お菓子や飲み物の食べこぼしは繊維の奥に入り込みます。

 さらに、頻繁に触れるハンドルやシフトノブには皮脂汚れが付着し、ダッシュボードには静電気でホコリが積もっていきます。

 これらは放置すると雑菌の温床になったり、嫌なニオイの原因になったりします。

「掃除機をかけるだけでは物足りない、でも本格的なルームクリーニングは敷居が高い……」。

 そんな愛車家の声に応えてくれるのが、ソフト99から登場している「ルームピア 車内のシャンプー」です。

ソフト99 ルームピア 車内のシャンプー


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<「泡」の力で汚れを浮かす新発想>

 この商品の最大の特徴は、スプレー缶から噴射される濃密な泡にあります。

 単なる液体クリーナーとは異なり、キメの細かいしっかりとした泡が汚れに吸着し、対象物の表面に留まることで、こびりついた油分や手垢、繊維の奥の汚れをじわりと浮かせます。

 成分には界面活性剤などが配合されており、水性の汚れだけでなく、皮脂などの油性の汚れにも強いのがポイントです。

 ゴシゴシと力を入れて擦る必要がなく、素材を傷めにくい点も、愛車を大切にするオーナーにとっては嬉しい要素でしょう。

<場所を選ばず使える驚きの汎用性>

「車内のシャンプー」という名前の通り、その守備範囲の広さは特筆すべきものがあります。

 ファブリック(布)製のシートはもちろんのこと、手垢が気になるハンドルやシフトノブ、ドアの内張り、さらには内窓やダッシュボードまで、これ一本で対応可能です。

 使い方は非常にシンプルです。布製シートの場合、約20cmほど離して直接スプレーします。

 モコモコとした泡が盛り上がったら、乾いたきれいなタオルで拭き取るだけです。汚れがひどい場合は、濡らして固く絞ったタオルを使うとより効果的です。

 一方で、ダッシュボードやスイッチ周り、ハンドルなどに使う際は注意が必要です。

 電装系へのトラブルを防ぐため、直接スプレーするのではなく、一度タオルに泡を取ってから拭き上げるのがコツ。この使い分けさえ覚えれば、車内のあらゆるパーツを次々と綺麗にしていけます。

 なお、本革パーツには使用できないため、そこだけは事前に確認しておきましょう。

<清潔な空間を作る「プラスアルファ」の効果>

 単に汚れを落とすだけではありません。このクリーナーには、現代のニーズに合わせた多機能性が備わっています。

 洗浄と同時に、除菌やウイルス除去、さらには消臭効果も期待できるため、家族や友人を乗せる機会が多いミニバンやSUVユーザーにも最適です。

 また、静電気を抑える「除電効果」も持っているため、拭き上げた後のダッシュボードや内窓にホコリが再付着しにくくなるというメリットもあります。

 香料を使用していない無香タイプなので、洗浄剤特有の香りが車内に残ることもありません。

「洗剤の匂いで酔ってしまう」という方でも安心して使える配慮がなされています。

<週末のDIY施工で愛車をリフレッシュ>

 プロに依頼すると数万円かかることもあるルームクリーニングですが、このアイテムがあれば、自宅の駐車場で手軽に「丸洗い」したような爽快感を味わうことができます。

 中型車であれば約2〜3台分に使用できる容量があり、コストパフォーマンスも優秀です。

 次の休日は、ボディだけでなく、車内の「シャンプー」もセットで行い、外も中も新車のような輝きを取り戻してみてはいかがでしょうか。

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【画像】これが車内の洗い方です!

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Writer: くるまのニュース編集部

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