Honda 新型「フィット」 クロスターをお笑いタレント「バイきんぐ西村」が体験! キャンプマニアはどう評価した?【PR】
2020年2月にデビューしたばかりのHonda 新型「フィット」は、性能面の向上だけでなく、様々なライフスタイルにマッチする多彩なタイプが揃えられているのも魅力です。今回はその中のひとつ、「フィット CROSSTAR(以下クロスター )」に乗って、デイキャンプを楽しんでみました。体験するのはキャンプが大好きなお笑いタレント、バイきんぐの「西村瑞樹」さん。キャンプ通の西村さんには、フィット クロスターはどのように映るのでしょうか。
多彩なタイプの中から自分らしい1台が選べる新型「フィット」
2013年に登場した3代目フィットから、7年ぶりの時を経てフルモデルチェンジされた新型フィット。
歴代フィットの特徴でもある高い安全性や乗りやすさ、使いやすさはそのまま継承していますが、新型フィットで心惹かれる新たなポイントは、ライフスタイルや好みによって選べる豊富なバリエーションがラインナップされていることです。
新型フィットは「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「LUXE(リュクス)」の4種類に加え、今回ご紹介するクロスオーバータイプの「CROSSTAR(クロスター )」が揃っています。
さて今回のキャンプ地は、静岡県にある「ふもとっぱらキャンプ場」。雄大な富士山のパノラマと、広大な草原のサイトが最高に気持ちいいフィールドです。都内から約2時間半。中央自動車道路を走って、キャンプ地に向かいます。
今回の試乗車は、ハイブリッドシステムを搭載したFFのe:HEVモデル。e:HEVは2つのモーターと1.5リッターエンジンを組み合わせたシステムで、走行シーンによって「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」をより最適な状態に切り替えながら走ります。
ハンドルを握ってもらうのは、お笑いコンビ・バイきんぐの一人である西村瑞樹さん。先輩芸人であるヒロシさんとならんで、キャンプ通として知られるタレントです。自ら「CAMP西村チャンネル」をYouTubeにアップしたり、冠番組「西村キャンプ場(テレビ新広島)」に出演するなど、アウトドアシーンでアクティブに活躍中。
自らも旧車のオフロード四駆に乗るなど、生活全般がアウトドアな西村さんには、フィット クロスターはどのように映るのでしょうか。
新型フィットの特徴のひとつでもある、ワイドで「気持ちの良い視界」
新型フィットのインパネ形状は全シリーズで共通となっており、大きな特徴のひとつです。
低く水平に設計されたダッシュボードや極細になったAピラー、そして水平で広いフロントガラスのおかげで、視界と開放感が抜群になりました。
そして、フィット クロスターの最小回転半径は5メートルと取り回しがいいので、都市部にありがちな細街路にも臆することなく入っていくことができるでしょう。
新型フィットのe:HEVモデルはとっても滑らかで力強い加速!
さて、アクセルを踏んでいよいよスタートです。フィット クロスターはEVモードで発進し、街中はほとんどモーター走行を行うため、パワフルかつ静かに走ります。そして、エンジンドライブモードが活躍する、高速道路のクルージングに入ります。
フィット クロスターには、Hondaの安全運転支援システム「Honda SENSING(※2)」が標準装備されています。衝突を予想して自動でブレーキをかけてくれたり、前車との距離を適度にキープしながら付いていくなど、多彩な安心・快適機能が搭載されています。
安全運転支援システム「Honda SENSING」が全車標準装備!
今回はその中のひとつである「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)(※3)」を体験してもらうことにしました。
運転をしている最中に、西村さんはシートの座り心地の良さに気づいた様子。実は新型フィットには、「ボディースタビライジングシート」という新設計のシートが採用されています。
従来型のシートは線で身体を支えていましたが、新しいシートは身体を面で支える構造に変わりました。
これにより骨盤をしっかりと面で受け止めてくれるので、体幹がずれないようになっています。身体を優しく包み込みながらしっかり支えてくれるから、長距離を運転していても疲れにくいのです。
さらに、フィット クロスターではブラック×グレーの撥水ファブリックシートと、助手席インストルメントパネル部に撥水ソフトパッドが採用されているところもポイントです。
※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
※3 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、0km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。