KUHLがGR86を“オフロード化”!〈スポーツカー×オフロード〉の新ブランド「OUTROAD」を片岡孝裕社長が語る──インタビュー編【PR】
独自のエアロパーツやコンプリートカー展開で絶大な人気を誇る「KUHL(クール)」。スポーツカーにオフロード要素を加えた新ブランド「OUTROAD(アウトロード)」も話題を呼んでいます。今回は片岡孝裕社長に、メーカーの成り立ちや新ブランドへの思い、そしてカスタムを手軽に楽しむための新たな取り組みについて伺いました。
新ブランド「OUTROAD」誕生秘話
KUHLのコンプリートカーといえば、スポーツカー好きの片岡社長が手掛けるだけあってスポーツカーからミニバン、ハイブリッドカーまで、ワイド&ロースタイルのスポーティなイメージが強いですが、2026年の東京オートサロンで鮮烈なデビューを果たした「OUTROAD」は、どんな思いから誕生したのでしょうか?

「僕自身、クルマの車高は低ければ低いほどカッコイイと思う派で、これまではそれに合わせたエアロパーツをデザインしてきました。ただコロナ禍を機にアウトドアレジャーが再注目され、SUVにゴツゴツタイヤを組み合わせるスタイルが人気となるなかで、ユーザーからも“エアロは付けたいけど、こすりたくない”という声も聞かれるようになってきたんです」と片岡社長。
続けて「そこで、どこへもストレスなく行けるスタイルのクルマを、スポーツカーで作ったら面白いんじゃないか、と思ったのがキッカケですね」と言います。

そうした発想から誕生したOUTROAD第1弾がGR86です。エアロパーツのデザインはスポーツカーではなく、SUVのデザインからインスピレーションを得たものとなっており、エアロパーツの下部にはSUVのようにデコボコとしたラギッドなスタイルが与えられています。

ただ、そんな中にもKUHLらしさはちりばめられており、フロントバンパーにはスポーツカーらしい大きく奥行き感のある開口部を与えるデザインとなっているほか、リアやサイドウインドウにプラスできるルーバーは、映画「マッドマックス」からもヒントを得ているとのことでした。
この「OUTROAD GR86」は東京オートサロン2026のコンセプトカー部門において優秀賞を受賞するなど注目度は高く、海外、特にアメリカからは多くの注文が殺到している状態で、現在フル稼働で生産しているとのこと。近いうちに海外でOUTROADキットを装着したユーザーの姿を見ることができそうです。
カスタムカーをもっと手軽に! レンタカーやサブスクも展開
クルマのカスタマイズはどうしてもお金がかかってしまう、と二の足を踏んでしまっている人も多いかもしれません。片岡社長も絶対的なユーザー数の減少は肌で感じているそうで、まずは手軽にカスタムカーを楽しんでもらえるようにと「KUHL RENT A CAR(クールレンタカー)」なるカスタムカーのレンタカーサービスを開始しました。

クールレンタカーは、クールのカスタムカーを全国のKUHL店舗でレンタルできるというもので、車種は軽自動車のN-BOXやジムニーから、SUVのヴェゼル、WR-V、ランドクルーザー、ミニバンのアルファード・ヴェルファイア、ノア・ヴォクシー、デリカD:5、スポーツカーのGR86、ロードスター、そしてR35 GT-Rまで、憧れだったコンプリートカーを手軽に味わうことができます。
さらに、コンプリートカーに月々定額で乗れるサブスクリプションサービスも用意しているほか、愛車にKUHLのカスタマイズアイテムをセットで装着できる「KUHL PACK(クールパック)」というサービスも設定しています。
このサービスはオトクなパッケージ価格となっているだけでなく、最終的に車両を売却、乗り換えのときに査定金額アップが約束される「買取保証金券」を発行するという業界初のサービスも付帯。車両売却時まで含めてお得にカスタムカーに乗れるのです。

このようにカスタムカーのハードルを下げる努力も怠らない片岡社長は「気軽にKUHLの店舗に遊びに来てください。まずは実際に見てもらうことが大切だと思っています。店舗には押し売りするような押しの強いスタッフもいませんので(笑)」と話してくれました。

興味のある人はぜひ、お近くの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。
なおKUHL OUTROADの魅力に迫る当企画は、今後も継続して展開予定です。
次回は、街中や高速道路、峠道での走り心地と、KUHLと過ごすカーライフにフォーカスしてお伝えします。2026年6月下旬に公開予定、ご期待ください。
[Text:小鮒康一 Photo:土屋勇人]
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。





























































