洗車後にぬれたままからの簡単施工で「キレイ」が長持ち!…って本当? 呉工業「ルックス レインコート」の効果がどれほどなのか実際に試してみた【PR】
クルマをきれいに保ちたい――そうは思っても、ボディコーティングの施工は手間もコストもかかるもの。そんな悩みを解決してくれるのが、呉工業の「ルックス レインコート」です。洗車後のぬれたままのボディにスプレーして拭くだけという簡単施工ながら、流撥水(りゅうはっすい)性・防汚性・鏡光沢すべてを高次元で実現します。実際にボンネットの半分に施工してその効果を検証しました。
愛車の美しさを保つならボディコーティングの施工はマスト!
クルマを大切にしている人であれば、愛車はなるべくキレイな状態を保ちたいと考えるのは当然のことでしょう。となると、真っ先に思いつくのがボディコーティングではないでしょうか。

そんなボディコーティングも業者にお願いするとなかなかの出費になってしまいますが、現在は自分で施工可能なコーティング剤も多くリリースされています。
ただ、数多くの製品がリリースされているがあまり、どのコーティング剤を使えばいいのか迷ってしまうのも悩みのタネ。そんな悩めるユーザーにオススメしたいのが、呉工業が販売している「LOOX RAIN COAT(ルックス レインコート)」です。
洗車後に水と一緒に拭くだけで”超耐久撥水ボディコート”を実現する

このルックス レインコートは、従来の撥水(はっすい)を超える流撥水性と、鏡のような光沢感のある深いツヤをボディに与える自動車ボディ用ガラス系コーティング剤。施工方法は、洗車後のぬれた状態のボディに吹きかけて、水と一緒に拭き上げるだけというとてもカンタンなものです。
輝きを保つ“トリプル・リフレクト・テクノロジー”ってどんなもの?

そんな簡単施工でありながら、耐久性に優れる強靭(きょうじん)なコーティング被膜を形成し、撥水力に優れた高撥水ガラス系レジンと滑水性の高い超滑水性ケイ素系化合物をブレンドすることで、水をはじくだけでなく水が流れ落ちる流撥水性を実現しています。
もちろんコーティング剤としての光沢感においても、反射率を高めるディープグロスポリマーが厚みのある特殊ガラス系レジンコートと合わさることで鏡のような光沢感を与え、美しいボディを実現してくれます。
また、汚れをはじく性質を持つマイクロフッ素樹脂も加えることで高い防汚性を持ち、汚れの固着を防ぐため、施工後は水洗いだけで簡単にきれいな状態をキープできるのです。
流撥水、鏡光沢、防汚性、この3つの要素が組み合わさって、“トリプル・リフレクト・テクノロジー”というわけです。
やってみないと分からない! ルックス レインコートの実力を検証


と、言葉で説明してもなかなか実感しにくい部分もあると思いますので、今回は実際にクルマのボンネットの右側半分にのみルックス レインコートを施工した後、屋外に2週間放置して汚れの付き具合の違いをチェックしました。
こういった企画では、「施工部分と未施工部分を比較してみた」というのが、よくあるやり方ですが、今回はボディコーティングを施工した後に2週間放置して汚れた状態にしています。洗車しないままで、どれくらいの違いが出るか?という、ユーザーのリアルな疑問について実験しようというわけです。
洗車後のぬれたボディにスプレーして、水滴と一緒に拭き上げるだけ

ルックス レインコートの施工は前述したとおり、洗車後のぬれた状態のボディにルックス レインコートを吹きかけて、付属のマイクロファイバークロスで拭き上げるだけのカンタン施工です。
洗車→水の拭き上げ→コーティング剤施工→放置・定着→拭き上げ…のような工程を踏む煩わしさや、長い施工時間を必要としない部分もルックス レインコートのうれしいポイントです。
施工後に2週間クルマを放置! そんな状況にしてもコーティングは?

施工を完了してから屋外にクルマを2週間放置した状態にしてみました。この状態でボンネットをチェックすると、肉眼で見ても、施工した右側は明らかに汚れの付着が少ないことが分かります。
これは、ルックス レインコートの高い防汚性で汚れが固着しにくいだけでなく、高い撥水性を兼ね備えていることにより、雨天時に汚れが水とともに流れ落ちていることの証明でしょう。
2週間後の撥水状態を確認…流撥水の効果は一目瞭然!
2週間後の撥水を比較する前に、ボディに付着した汚れを落としてみます。施工面上部の汚れが多く残っている箇所に水をかけて拭き上げたところ、きれいに汚れが落ちました! 汚れが付きにくいだけでなく、固着も防ぐのでメンテナンスもラクになります。
続いて2週間後の撥水状態を見ていきたいので、汚れを落とした後のクルマに水をかけてみましょう。施工部分(向かって右側)と未施工部分(左側)の違いは明らか! 施工部分は気持ちよく水が流れていきます!

「洗車後の拭き上げついでに施工可能」という手軽さにもかかわらず、高い防汚性と撥水性、そして鏡のような光沢を実現できるルックス レインコートは、愛車をきれいにキープしたい人にとってオススメできる逸品であることがお分かりいただけたと思います。
効果は最長6カ月!愛車の「キレイ」を手軽に長く保つならコレ!

一度ボディ全体に施工すれば、メンテナンスは水洗いだけでOKとなり、その効果は最長で6カ月を誇ります。
繰り返し使えばさらなる効果アップが期待できるほか、コンパウンド不使用なので既に別のコーティングがされているクルマへの使用もOKとなっています。そのため、ルックス レインコートをトップコート剤として使うこともできます。
もちろん全ボディカラー対応で、ヘッドライトやホイールなどにも使えます。施工可能台数も1本で普通車約10台となっているので、コストパフォーマンスも優れています。
これからの季節は愛車の洗車もおっくうになりますので、まずはルックス レインコートで愛車のコーティングを実施し、汚れが付きにくく、美しい光沢をたたえるボディにして、愛車の「キレイ」をキープしてみてはいかがでしょうか。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。












