200系ハイエースのホイールなら「ナイトロパワー」シリーズは外せない!オフ風/アメリカン風/スポーツ系…MIDのおすすめホイールで愛車のイメージを激変させろ!【PR】
トヨタの200系「ハイエース」といえば誰もが知る車種であるだけにホイールのラインナップも豊富ですが、選択肢が多すぎて迷ってしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、MIDのホイールブランド「ナイトロパワー」から、200系ハイエースにマッチする4種類のホイールを紹介します。
200系ハイエースをイメチェンするならMIDのホイールを要チェック!
2004年8月に登場した200系ハイエースは、初登場から20年以上が経過した今も現行モデルとして販売され、高い人気を誇っており、ビジネスカーとしてはもちろん、キャンプ、車中泊といった趣味のクルマ、ドレスアップのベースとしても愛され続けています。

そんなハイエースだけに数え切れないほどのカスタマイズアイテムが存在しますが、中でも足元を彩るホイールについてはかなり多くの種類がリリースされており、どれを選べばいいのか見当がつかないという人も多いかもしれません。
そこで今回は、MIDホイールの人気ブランド、NITRO POWER(ナイトロパワー)から、現在リリースされている200系ハイエース向けのホイールを4種類一気にご紹介します。きっとあなたの愛車にマッチする1本が見つかるハズなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
シンプル&アメリカンな新テイストオフスポーツ「M10 PERSHING」

シンプルな構成のオフスポーツスタイルが特徴の「M10 PERSHING(M10パーシング)」は、ピュアなアメリカンスタイルを追求し、リムにトレンドのビードロックスタイルを採用したホイールです。ディスク部はスポーティな10本スポークとすることで、シンプルで幅広いユーザーにマッチするスタイルとなっています。

一方で、ただ単にシンプルというだけでなく、スポークデザインは天面ラインと断面ラインに折れを入れるなど、立体感を楽しむデザインギミックを採り入れ、ナイトロパワーらしいデザインエッセンスを細部まで与えることで、アメリカンスタイルを提案してくれています。
カラーは「ブラック/DC+マシニング/ブラッククリア」と「セミグロスブラック/マシニング」の2種類を用意。前者はディスク部をDC+マシニングとすることで存在感をプラスし、後者はセミグロスブラックでシックな印象を与えつつもピアスボルト部をマシニングとすることで、オフロードテイストを静かに主張します。
200系ハイエースに装着可能な6H-139.7モデルのサイズは、純正タイヤをそのまま使える15インチから、16、17インチも設定し、純正プラスアルファから、大径のドレスアップまで幅広くカバーします。同モデルの安全基準は、JWL(800KG)とJWL-T(955KG)を取得しているので、商用車登録となる4ナンバー/1ナンバー車でも安心して装着できます。
「M10 PERSHING」のステルスカラー仕様!「BARREL BLACK EDITION」

続いて紹介するのは、M10パーシングの中でも限られたサイズにのみ与えられたステルスカラーである「バレルブラック」を採用した「M10 PERSHING BARREL BLACK EDITION(M10パーシング バレルブラック エディション)」です。

これはM10パーシングのシンプルなオフスポーツスタイルのデザインはそのままに、特別なカラーを与えたモデルで、通常モデルの「M10 PERSHING」ではマシニングされていたピアスボルト部もバレルブラックで塗装を施すことで、より武骨でミリタリーな質感となっているのが最大の特徴です。
200系ハイエースに装着可能な6H-139.7モデルのサイズは16インチと17インチに絞られており、オフローダーの足元をシンプルに彩ってくれるものとなっていますが、あえてオンロードタイヤと合わせてみるのも面白いかもしれません。
こちらの安全基準もJWL(800KG)とJWL-T(955KG)を取得し、VIA規格適合品となっているため、強度はもちろん保安基準も問題なくクリアできますよ。
「M28 BULLET」はサイズ以上の大径感&アメリカンスタイル!

大径感と立体感を追求したアメリカンスタイルをまとう「M28 BULLET(M28バレット)」は、オフ系ホイールのアメリカンスタイルに日本のドレスアップトレンドをミックスさせたスタイルが大きな特徴のホイールです。

ディスクデザインは2×8のメッシュデザインとしながらも、リム部分にダッドスニーカー(ボリュームのあるフォルムと厚いソールが特徴的の靴のこと)のソールデザインをイメージすることで、立体感をさらに強調しているのがポイント。さらに、ハイエースサイズにはセンターキャップ周りに6本のマシニングラインが加えられ、センターの立体感とプレミアム感を演出しています。
ハイエース用に用意されているのは「ブラック/ミラーカット」と「セミグロスブラック/マシニング」の2色で、前者はスポーク外周部をミラーカットとし、そのほかをブラックとすることで、より大径感を強調。後者は落ち着いたセミグロスブラックの中にマシニングによるアルミ本来の輝きがプラスされ、上品な仕上がりとなっています。
200系ハイエースサイズとなる6H-139.7モデルの安全基準は、JWL(800KG)とJWL-T(955KG)を取得し、VIA規格適合品となっているため、保安基準のクリアはもちろん、4ナンバー/1ナンバーの貨物車登録でも問題なく装着可能です。
「H6 SLUG」はアメリカンな2×6のH型スポークで個性を演出!

最後に紹介するのは、アメリカンパワーデザインの2x6Hスポークを採用した「H6 SLUG(H6スラッグ)」です。

センターからリムにかけて力強く構成される“アメリカンヘヴィデューティ”を感じさせる6本のHデザインのスポークは、ワンセクションのボリュームを高め存在感を強くアピール。6穴仕様となる200系ハイエースにはベストマッチのデザインで、センターパートをクリーンに見せブロック感を強めてくれる効果も併せ持ちます。
リムデザインはスポークを立ち上げることによってできる深い谷からフランジまでの縦壁を利用し、スクエアカービングをちりばめてスポークの力強い存在感に負けない作り込みで外周部視点を演出。外周部に視点が集中することでホイールを大きく見せるなど、力強いデザインに緻密なデザインが盛り込まれたアメリカンパワーホイールとなっています。
カラーは「セミグロスブラック/マシニング」、「ブラッククリア/ピアスドリルド」、「セミグロスガンメタ/フランジDC/リムヴァーレイポリッシュ」の3色が用意されており、これまでに紹介した3モデルのホイールと同様に、ハイエースに適合する6H-139.7のモデルでは、JWL(800KG)とJWL-T(955KG)の安全基準を取得しています。
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ハイエースのカスタムはMIDホイールへの交換でとことん楽しむ!

今回はMIDのナイトロパワーブランドから200系ハイエースにマッチする4種類のホイールを紹介しましたが、どのモデルも愛車のボディカラーやカスタマイズの方向性によってマッチさせることができる幅広さと懐の深さを持っています。
ぜひいろいろと見比べてみて、愛車の目指す姿をイメージしながらホイール選びを楽しんでみてくださいね。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。