ダムド初のシエンタ用ボディキット「STUART」のデザインと使い勝手をママ目線でチェック! “レトロ顔”の細部に込められたそのこだわりとは【PR】
ダムドからトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」のフェイスチェンジキット「STUART」が登場しました。今回はデザインやその使い勝手を、みのりさん親子にチェックしてもらいました。
子どもを持つママ・パパ必見! 2児の現役ママはスチュアートをどう評価?
エアロパーツやアルミホイールなどの外装部品、ドレスアップパーツなどを手がける「DAMD(ダムド)」は、レトロでおしゃれな雰囲気を楽しめるボディキットを得意とするパーツメーカーです。

そんなダムドから2025年3月に、トヨタ「シエンタ」用のフェイスチェンジキットが登場しました。その名は「STUART(スチュアート)」。

スチュアートは、現行型シエンタのヘッドライト、バンパー、フェンダー、ボンネットカバーといった顔周りをまるっと交換して、レトロなフェイスを手に入れられるキットです。
今回は2児のママでもあるモデルのみのりさんに、スチュアートのデザインやその使い勝手をチェックしてもらうため、4歳の息子ゆづきくんを乗せて、普段使いに活用してもらいました。
普段はツーリングワゴンタイプのクルマをほぼ毎日運転しているというみのりさんですが、スチュアートをどのように評価するのでしょうか。
スチュアートは子育てママ・パパに大人気なミニバン「シエンタ」がベース
「え! このクルマってシエンタなんですか? レトロな見た目でとてもかわいい!」と、スチュアートの第一印象について話すみのりさんは、ベース車がシエンタだとはまったく気付かなかった様子です。
そんなみのりさんとゆづきくんを乗せたスチュアートがまず向かったのは、神奈川県藤沢市にある「Lucy Gray(ルーシーグレイ)」。

シクラメン農家だったオーナー夫婦が「植物とともに暮らす」をコンセプトに始めた園芸店で、敷地内には草花の苗やガーデニングツールを取り扱う「Lucy Gray」と、切り花や雑貨、ワークショップを展開する「Lucy Gray botanisk」が併設されています。
「お花のいい匂いがする!」「僕は赤色のお花が好き!」と大興奮のゆづきくん。親子ふたりは、おのおの好きな切り花を選び、ひとつの花束にしてもらったようです。
ゆづきくんはなんだか照れくさそうですが、人生で初めて花束をプレゼントした相手はママになったようです。
一方、ゆづきくんと同様に照れ顔のスチュアートは、欧州をほうふつとさせるルーシーグレイの雰囲気と絶妙にマッチしています。

スチュアートに乗り込んだみのりさんとゆづきくんは、ルーシーグレイをあとにして、公園に遊びに行くようです。
子どもをクルマに乗せるとなると、やはり便利なのがスライドドア。みのりさんはスチュアートについて「スライドドアだから、ジュニアシートに子どもを乗せやすいし、乗り降りしやすくて助かります!」と、現役ママならではの意見も。

スライドドアのクルマは、チャイルドシートやジュニアシートに子どもを乗せやすいし、みのりさんが普段乗っているツーリングワゴンやセダンなどのヒンジドアと比較すると、乗り降りがしやすいのがメリットです。
公園に着き、スチュアートから何度も乗り降りを繰り返すゆづきくん。いつもと違うクルマに、なんだか楽しそうです。

スチュアートがそばにいれば、普段通りの何げない日常が特別なものになる
遊び疲れたゆづきくんとみのりさんが次に向かったのは、海沿いにあるハワイアン風のドライブイン。海が一望できる屋外スペースで、モチコチキンプレートとガーリックシュリンププレートをいただきます。

ゆづきくんは、鶏肉にもち粉をまぶして揚げたハワイ郷土料理のモチコチキンをとても気に入った様子。早春の爽やかな海風が吹く海沿いでスチュアートとともに食べたランチは、ふたりの心に刻まれたことでしょう。
おなかがいっぱいになったみのりさんとゆづきくんは、ショッピングモールへ買い物に行くようです。
「車内が広いのに運転しやすいなんて、とってもいいクルマですね」とみのりさんが言うように、シエンタは広々とした車内空間が広がるのに、コンパクトで女性にも運転しやすいボディのサイズ感が特長です。

「後部座席は広いし天井が高いから子どもが立てるのがいいです! 着替えも楽ちんなので、食べ物をこぼしたり、公園で遊んで服が汚れちゃったりしても安心ですね。
この内装って純正なんですか? めちゃめちゃかわいくて、乗っていてテンションが上がります!」(みのりさん)

シエンタには5人乗りと7人乗りが用意されていますが、今回みのりさん親子が乗ったスチュアートのデモカーは5人乗りモデル。自動車アフターパーツブランドのクラッツィオから販売されているシートカバーのダイヤ(ブラウン×アイボリーステッチ)が装着されており、スチュアートの世界観や純正の内装にとてもマッチしています。
「ボディカラーもおしゃれだし、スチュアートのレトロな顔にとても似合っててすてきです。純正でもこんなにかわいいカラーがあるんですね!」とみのりさんはボディカラーも気に入った様子。
スチュアートには純正色塗装済み品として、みのりさんが気に入った「アーバンカーキ」と、シエンタの人気カラーである「ベージュ」の2カラーがラインナップされています。
未塗装品も用意されているので、そのほかのカラーのシエンタでももちろん、スチュアートのフェイスチェンジキットを装着可能です。

みのりさんは「ライトまで変えることができるなんて驚きました! 車検も問題ないのは安心ですね」と話します。さらに、こんなにフェイスがガラッと変えられるのに、車体側の加工は一切必要ない点も見逃せないポイントです。

スチュアートと一緒なら、普段通りに買い物に行くだけでもいつもと違う特別な風景が広がります。みのりさんとゆづきくんは、スチュアートとともに親子水入らずの時間を過ごせたようです。
次のページでは、スチュアートの開発背景やディテールをチェックしていきます。