“トルネード噴射”が夏の時短洗車の特効薬! ソフト99「レインドロップ トルネードヴォルテックス」でサッとコーティングまで済ませよう【PR】

ソフト99のカーケア用品「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」。洗車後にスプレーして拭き上げるだけで艶感アップと撥水(はっすい)効果が付与されるという簡単施工のこの商品は、夏の時短洗車にピッタリです。実際に施工する様子を見てみましょう。

夏の洗車は時間が勝負! 時短で洗車をサッと終わらせよう!

 7月も半ばを過ぎ、夏の暑さが本格的に厳しくなる時期です。普段の生活も暑さで大変な上に、愛車を持っている人たちにとってさらに大変なのは洗車、そしてコーティングでしょう。

ソフト99から販売されている「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は夏の時短洗車を実現する近道だ

 天気が良く直射日光の鋭い日、猛暑に耐えてせっかく洗車したにもかかわらず、シャンプー液やコーティング剤が残って乾いてしまい、シミになってしまった……などという悲しい経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

 また、厳しい暑さで洗車中に体力が奪われ、熱中症の危険性が高まる恐れもあります。夏の洗車は手早く終わらせたいですよね。

 そこで今回は、新機構の「TVヘッド」によるトルネード噴射で、ガラスとボディを同時に素早く撥水コーティングできるというソフト99の「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」を試すことにしました。

「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は、ボディとガラスに強く密着する「吸着シールド」と、それに密着する「撥水シールド」「平滑シールド」を改良・強化したことで、前モデルと比較して撥水持続性が大幅にアップ。さらに新成分の「艶シールド」を配合し、ボディに美しい艶を与える「G-RASシールド」という技術を採用しています。

 ボディは約5カ月、ガラスは約3カ月の長期間にわたって撥水効果が持続するのもうれしいポイントです。

レインドロップ トルネードヴォルテックス300mLを施工するトヨタ「ハリアー」

 さらに、難しい施工など必要ありません。

 洗車後の拭き上げ前に「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」をスプレーして拭き上げるだけの簡単作業で、ボディにもガラスにも強力な撥水コーティング被膜が形成されるというお手軽なアイテムです。

 ボディやガラスのみ対応の撥水コーティングは多数ありますが、ボディとガラスに両方対応する商品は少ないので、夏の時短洗車に貢献しそうです。

 また、驚いたのが商品本体の形状です。近未来的な銃のような形のTVヘッドを採用しており、「これでコーティングするなんて楽しそう!」と、施工前から高揚感があります。

 もちろんTVヘッドは単純にかっこいいだけではありません。噴射時の圧力で液剤噴射パイプが高速回転し、液剤を竜巻のようにスピーディーに、かつ広く均一にスプレーすることができる機能的な形状になっています。

レインドロップ トルネードヴォルテックス300mLを手に取る。缶の上部にあるTVヘッドがトルネード噴射をし、スピーディーかつ均一に液剤をスプレーできる

 撥水コーティングと聞くと、自分で施工するのは手間がかかるのではないかと思ってしまいますが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」はとても簡単な施工と伺ったので、「不器用な自分(筆者の伊藤梓)でもできるかも」と期待しながら早速トライしてみました。

実際に施工してみる! 驚きの噴射力で手軽にコーティング施工

レインドロップ トルネードヴォルテックス300mLの施工前に、洗車をして汚れを落とす。まずは水洗い
次にシャンプー洗車をすることで、水洗いだけでは落ちない汚れも落とすことができる。使用している商品はソフト99「ALAUNEN アワテクシャンプー」
シャンプー洗車後は流水で泡を洗い流す。洗車時はボディ上部から水を流していく

 まずは、クルマをいつも通り洗車して、汚れや砂、シャンプー液などをよく洗い流します。この時便利だなと感じたのは、コーティング施工前に濡(ぬ)れたクルマの拭き上げがいらないことです。

 通常コーティング作業をする場合は、洗車後にいったん車体を全て拭き上げ、乾いた状態で施工する必要のあるものもありますが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」はクルマが濡れたままの状態で施工が可能なので、作業がとても簡単です。

 夏の暑い時期に長時間洗車していると熱中症のリスクも高まるので、サッとコーティングを終えられるのはとてもありがたいです。

 それでは早速使っていきます。

 まずは缶を上下に20回ほどよく振ります。そして、商品のTVヘッドをつかんで、銃弾を装填(そうてん)するようなイメージで後方にスライドさせ、ロックを解除します。

 個人的には、このちょっとしたアクションにワクワクです。ロックを解除したら、あとはトリガーを引くだけで液剤が出るようになります。

 トリガーに指をかけて引いてみると、液剤がトルネードのように回転しながら勢いよくブシューッと出始めて、その噴射の速さと広範囲に液剤が吹きつけられる様子に驚きました。吹き付け時間の目安は1m四方に2秒です。

トリガーに指をかけてトルネード噴射! まずはガラスから施工する
施工は1m四方に2秒間吹き続けるのが目安となる。拭き上げ時に液剤が均一化されるのでガラス全面に吹き付ける必要はない

 噴射口が高速でクルクルと回って、広範囲に丁寧に塗布され、塗られた液剤が円状に残るので、どこに吹きかけたか一目瞭然なのも魅力だなと感じました。

ガラスに液剤を吹き付けたらすぐに乾いたマイクロファイバークロスで拭き取る。使用している商品はソフト99「激吸水 レギュラーサイズ」
ガラス全体をサッと拭き取る。クロスはこまめに絞りながら拭き上げる
拭きムラに注意して拭き取る。これだけでガラスに撥水効果が付与された

 このようにまずはガラスを仕上げ、その後ボディに吹きかけて、マイクロファイバークロスで塗り広げるように拭き上げれば施工は完了です。

ボディも同様に濡れたままで1m四方に2秒間液剤を吹き付ける
その後マイクロファイバークロスで塗り広げるように拭き上げる
ボディ全体に施工した状態がこちら。濃紺のボディ色がくっきりと出ている

 こういったスプレータイプのコーティング剤は、施工する時に「どのくらいかければいいのかな」「今どこに塗ったっけ」となりがちですが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は、吹き付けられた箇所が一目で分かりやすく、液剤を均一に塗り広げていくだけなので、施工する際にあれこれ悩まずにコーティングを進めることができます。

夏場の洗車は時間が勝負! 液剤を吹き付けて、クロスで拭き取るだけという手軽さは夏にピッタリ

 そして、車全体を素早く施工できる点がとにかく便利でした。特にこれからの時期、夏の洗車は水が乾く時間と自分が拭き上げる時間とのスピード勝負です。

 モタモタしていると、あっという間に乾いて水シミになってしまうので、素早く拭き上げることが大切です。その点、「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は短時間ですぐに塗布できるので、あわてずにサッと吹きかけて、すぐに拭き上げられる点でオススメです。

「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」について動画で見る!

【画像】こんなに簡単なの!? 施工の様子を詳しく見る(39枚)

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