払拭性能が高い上にワイパーするだけで撥水効果がプラスされる!ソフト99の「ガラコワイパー パワー撥水」を試す【PR】

6月は梅雨シーズンですが、愛車のワイパーは交換済みですか? 今回は、スッキリとした視界を確保してくれるだけでなく、交換してワイパーを動かすだけでガラスに撥水(はっすい)コーティングもしてくれるという一石二鳥の「ガラコワイパー パワー撥水」をご紹介します。

「ワイパーいつ替えたっけ…」すぐ思い出せないアナタは要注目!

 気付けば今年も梅雨シーズンがやってきました。梅雨の間は雨天時にクルマの運転をする機会も増え、ワイパーの出番も増えます。

 フロントウインドウに付着した雨粒をゴム製のブレードで拭き取るというワイパーの基本形は、今から120年以上前に特許が認められており、非常にシンプルかつ効率的に視界を確保する方法として軽自動車から超高級車まで、さまざまなクルマに採用されているのはご存じのとおりです。

ワイパーは雨の日の視界を確保するための重要なアイテムだが、意外とおろそかにされがち。アナタは定期的に交換していますか?

 そんな重要なアイテムであるワイパーですが、意外とおろそかにされがちで、いつ新品に交換したか覚えていないという人も多いのではないでしょうか。

 あまり日常的には使わないこともあり、いざワイパーを動かしたとき劣化に気が付き、交換しようと思っても、またしばらく使わないでいるとつい忘れ…と、同じことを繰り返した経験をお持ちの人も多いことでしょう。

今回紹介するソフト99「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」のパッケージ。そのスタイリッシュなデザインも特長のひとつだ

 梅雨シーズンとなった今、ワイパーを交換しようと思いたったアナタにオススメしたいのが、ワイパーの基本性能である払拭(ふっしょく)性が高く、スッキリとした視界を確保してくれるのはもちろん、装着してワイパーを動かすだけでガラスに撥水コーティングもしてくれるという一石二鳥の「ガラコワイパー パワー撥水」です。

「ガラコワイパー パワー撥水」の詳細はこちら

言わずと知れたガラス撥水剤「ガラコ」ブランドが展開する撥水ワイパー

 テレビのCMなどでもおなじみのガラス撥水剤「ガラコ」は、ガラスに施工するだけで降りかかる雨をコロコロの水玉にしてくれ、風圧で軽く吹き飛ぶようにすることでクリアな視界を確保し、安全運転をサポートしてくれる定番アイテムです。

1991(平成3)年に登場したクルマのガラス撥水剤「ガラコ」シリーズ。「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」はガラス撥水剤のなかでも、定番中の定番商品だ

 そんな「ガラコ」ブランドからリリースされている「ガラコワイパー パワー撥水」シリーズは、強力な撥水パワーと高い払拭性能に定評があり、今回使用する「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」はワイパーブレード部分に3Dエアロフォルムモデルを採用している最上位モデルで、デザイン性にも優れています。

 ビビり(ワイパーゴムがガラス面に引っ掛かるような動き)に強く、安定した払拭性能を発揮するトーナメント型フレームにエアロフォルムカバーを装着し、見た目を損なうスキマをなくして、一体感のある美しいデザインを実現しているのです。

「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」はトーナメント型フレームにエアロフォルムカバーを装着し、一体感のある美しいデザインを実現

「ガラコワイパー パワー撥水」シリーズは、濃縮ガラコ成分が配合されたシリコーンラバーを採用しており、ガラス面を洗車でキレイにし、しっかりと乾かした状態で約3分間ワイパーを作動させるだけで、撥水被膜を形成してくれます。その手軽さも魅力ですが、今回は見た目のスタイリッシュさもプラスされるというワケなのです。

「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」をヴォクシーに装着してみた

 それでは「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」を実際に装着し、使用感を確かめてみましょう。

 今回は現行型のトヨタ「ヴォクシー」に装着します。ヴォクシーはもともとデザインワイパーを採用しており、「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」をチョイスすることで、純正が持つ統一感を崩すことなく装着できるというメリットがあります。

U字フックタイプのワイパーブレードの交換は実にカンタン。初めて交換する人でも、ものの数分あれば交換可能なレベルだ

 ヴォクシーのワイパーブレードは最も一般的なU字フックタイプなので、交換は簡単に完了!(交換手順などはカーディーラーやカー用品店などでご確認ください)

 装着できたらウインドウに水分や汚れ、ホコリや砂がないことを確認して3分間程度ワイパーを動作させるだけ! 撥水被膜が形成され、あっという間に水弾(はじ)きバツグンのフロントウインドウが完成しました。

フロントウインドウが乾いた状態で3分間程度ワイパーを動作させるだけで、撥水被膜が形成される。拭き上げなどの必要がないのもうれしいポイント

 交換前の純正ワイパーもそこまで劣化しているように感じなかったのですが、交換後に比較してチェックしてみると、それまでわずかに発生していたビビり音や拭きムラも全くなく、まさにスッキリとした視界となっていて雨の日が待ち遠しくなるほどでした。

 これは新開発のグラファイトコーティングによって不快なビビり音や鳴きを激減させるとともに、高剛性フレームの採用で作動時のガタツキを防ぎ、安定したワイピングを実現しているという特長も大きく影響しているようです。

「ガラコワイパー パワー撥水」に交換後、ワイパーが触れる部分がしっかりと撥水していることがわかる。まるで水滴が“踊っている”ようだ

 個人(筆者の小鮒康一)的には洗車好きということもあり、ガラスに撥水剤を施工することは全く苦にならないどころか、むしろ喜んで施工したいタイプなのですが、フロントウインドウの面積が大きなミニバンでは全面に施工しようとすると脚立を駆使しなければならないなど、大変な面もあります。

 一方「ガラコワイパー パワー撥水」であれば、装着して、から拭きするだけで施工が完了し、雨の日でもスッキリとした視界を確保できるので、万人にオススメできる逸品と言えるでしょう。

フロントウインドウがしっかりと撥水していると、雨の日でも昼夜問わずスッキリとした視界を確保できる

 そして撥水剤の施工が好きな筆者のようなタイプのユーザーにとっても、施工後時間が経過して劣化した撥水被膜が、このワイパー使用で修復されるため、雨弾き効果がより長持ちするというメリットも見逃せないポイントとなっています。

フロントウインドウのガラコワイパーが接触した部分が、バッチリ撥水コーティングされているのがわかる

 さらに「ガラコワイパー パワー撥水」に加えて、ワイパーが届かない部分やサイド、リアのウインドウに、塗るタイプなどのガラコを施工しておけば、より安全であることは間違いありません。

転ばぬ先の杖!「ガラコワイパー パワー撥水」シリーズへ交換しておくべし

 ワイパーは、劣化すると拭き筋が残ったり、拭きムラができたりとうまく払拭できなくなるだけでなく、不快なビビり音を発生することもあります。雨の降る頻度の高い梅雨時にワイパーが劣化したままだと、走行中にクリアな視界を確保することが難しくなり、思わぬ事故の原因にもなりかねません。

「ガラコワイパー パワー撥水」シリーズには、幅広い車種に適合する替えゴムタイプや国産車で見慣れた形状であるトーナメント型フレームタイプ、輸入車専用タイプなどもラインナップ

 ワイパーは、直接ガラス面に接触するゴム部分は半年から1年、そのゴムを支えるワイパーブレードも1年から2年ごとの交換が目安とされています。使用頻度が少なくても紫外線などの外的要因によっても劣化してしまうため、劣化が始まってから慌てて交換するのではなく、ある程度使用期間を決めて定期的に交換しておきたい部品と言えるでしょう。

本格的な梅雨到来に備え、雨天時の運転でもクリアな視界が確保できる「ガラコワイパー パワー撥水」への交換がオススメ

 ワイパー交換は自分でも意外と簡単に作業できますので、この機会に「ガラコワイパー パワー撥水」への交換にチャレンジしてはいかがでしょうか。きっと今まで憂鬱(ゆううつ)に感じていた雨の日の運転が、ストレスフリーで楽しいものに変わるハズです。

「ガラコワイパー パワー撥水 」は、今回交換したヴォクシーのほか、トヨタ「プリウス」やトヨタ「シエンタ」などの人気車種をはじめとする多数車種にも適合するので、ぜひソフト99の公式サイトから、愛車に適合するワイパーを確認してみてください。

ソフト99「ガラコワイパー パワー撥水」

【画像】「ガラコワイパー パワー撥水 エアロスムース」に交換後、バッチバチにガラスが撥水している様子を見る(25枚)

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Writer: 小鮒康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。

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