運転が苦手な人必見! 安心・安全な運転をサポートする「ホンダ純正アクセサリー」で“脱”ペーパードライバー【PR】

最新の「N-BOX」に乗って“女子ドライブ”にお出掛けしたい! だけど運転に不慣れで自信がなかったり、運転に苦手意識があったりする人にこそおすすめしたいホンダ純正アクセサリーを、“現役”のペーパードライバーに体感してもらいました。

新生活はワクワクだけど、運転は自信がなくドキドキ…

 新生活がスタートする春は、進学や就職などでクルマを運転する機会が増える人も多い季節ですが、運転に自信がなく不安を感じている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ホンダ車の純正アクセサリーを手掛ける「ホンダアクセス」広報の阿久津さんとご友人の高橋さんと一緒に最新の「N-BOX」に乗りドライブしつつ、運転に不慣れで自信のない人や、運転に苦手意識のある新社会人にこそおすすめしたい、ホンダ純正アクセサリーをご紹介します。

ホンダ純正アクセサリーが装着された最新の「N-BOX」を前に立つ“現役”ペーパードライバーの高橋さん(左)と、ホンダアクセス広報で“元”ペーパードライバーの阿久津さん(右)

 2023年10月に広報へ異動になったというホンダアクセスの阿久津さんは、それまでペーパードライバーだったとのことですが、異動を機に運転する機会がグンと増えたそうです。

最近までペーパードライバーだったからこそ、クルマを初めて運転する人の気持ちが分かるんです。そして、それを補ってくれるのが、今日ご紹介するアイテムたち。とくに、新社会人の皆さんは必見です!

 高橋さんは、クルマがあった方が便利だとは分かっているそうですが、何となく“運転=怖い”というイメージがあり一歩踏み出せないとのこと。休日は、友達の運転でドライブに行くことが多いそうです。

父がホンダ好きで、アコード、オデッセイ、フィットを乗り継いでいました。一番なじみのあるメーカーですし、運転するならホンダの軽自動車と思っていたので、お話が聞けるのを楽しみにしています。

“元”ペーパードライバーからおすすめの純正アクセサリーを伝授!

 今回阿久津さんには“元”ペーパードライバーの先輩として、安心・安全な運転をサポートするホンダ純正アクセサリーを紹介してもらいます。そして“現役”ペーパードライバー高橋さんにその魅力を体感してもらい、脱ペーパードライバーを目指してもらおうという企画です。

 早速おすすめのホンダ純正アクセサリーをご紹介!の前に、2人に同行する筆者(矢田部明子)から、今回ドライブを共にするクルマの説明をしておきましょう。

ホンダ純正アクセサリーを装着したN-BOXを運転中の筆者の矢田部明子

 今回乗る「N-BOX」は、売り上げ販売台数が軽自動車8年連続1位、2011年のデビュー後からの累計販売台数が250万台を突破するなど老若男女問わずに大人気で、オーナーからの要望を受けて改良改善を繰り返し、安全性、走行性能、収納、利便性などをトコトン追求している軽自動車です。それゆえに、新生活を機に運転を始める人にピッタリで、実際に初めてのクルマとして購入する人も数多くいらっしゃるようです。

 では早速、運転に対して高橋さんが不安を感じたり、苦手意識を持ったりしている点を聞きつつ、阿久津さんに、自身の脱ペーパードライバーに貢献したというホンダ純正アクセサリーを紹介してもらいましょう!

ペーパードライバーのため、自分の運転ではイマドキの最新機能を体験したことはないという高橋さん。最近まで同じ立場だった阿久津さんの熱烈プレゼンで、高橋さんの苦手意識は変わるのでしょうか?

「リアカメラ de あんしんプラス4」はただのリアカメラじゃない!

「リアカメラ de あんしんプラス4」は、ホンダ純正ナビゲーションシステムの「ギャザズ」ナビに追加することで走行中のさまざまな危険回避をサポートする運転支援拡張ユニット

 高橋さんは相手がお友達とあって、率直に不安を打ち明けていきます。

一番不安だなと思うのは「駐車」なの。あの白い枠に、果たしてクルマが入るのか…。スーパーマーケットの駐車場のような人通りの多い場所なんて、特に自信がないな。

 阿久津さんも同感のようです。

分かる! 私もそうだった! 前を見るのですら必死なのに、後ろもとなると焦っちゃうんだよね。でも、その心配を解消してくれる「リアカメラ de あんしんプラス4」という純正アクセサリーがあるよ♪ 駐車時だけじゃなくて、運転に自信のない人をサポートしてくれる機能がギュッとセットになっているのも推せるポイントなの。「リアカメラ de あんしんプラス4」のおかげで、一人でも不安なく運転ができるようになったよ!

 それでは、「リアカメラ de あんしんプラス4」の機能を、ひとつずつ体感してみます。

後退駐車サポート
 上空から見下ろした映像がナビに映し出されるので、横に止まっているクルマや周辺に障害物がないかなどを把握できます。また、駐車枠を検知すると緑のガイドラインになり、ハンドルをどのくらい切れば良いのかをアシストしてくれるので、簡単に調整できるのもうれしいポイントです。タイヤがどの方向に向いているのか、アクセルペダルを踏むとどういう方向に下がっていくかを予測してくれるので、ペーパードライバーの“悩みあるある”の一つである「真っすぐ駐車」をしっかりサポートしてくれる優れものです。

通過した場所の合成映像を重ね合わせて表示することで、疑似的に上空から見下ろしたような映像で車周囲を見ることができ、狙った位置に駐車しやすい

 おふたり的には、ナビ画面下部分に「停止したまま ハンドルを左右に回してください」などの指示が表示されるのもGOODなのだとか。的確に指示してくれるのが助かるとのことでした。

知らない人も多いんだけど、後退する際に表示される黄色の横点線は、荷室のドアが開いたときの先端の位置を示していて、後ろのクルマに当たらない距離が一発でわかるの。荷室に荷物をたくさん積みたいときは、横点線に合わせて駐車してるよ。
黄色のラインは荷室のドアの長さを示すもの。このラインに合わせて駐車すれば「後ろのクルマや壁に当たって荷室のドアが開かない…」という事態を回避できる

後退出庫サポート
 前向き駐車したクルマを出す時に役立ったというこの機能は、後ろから近づいてくるクルマや歩行者などを検知して音でお知らせしてくれます。後方は死角が多くクルマをバックするのにヒヤヒヤしてしまいがちですが、カメラと目視のダブルチェックで衝突事故を未然に防ぐことができます。

コンビニなどでよくある前向き駐車状態から後退するシーン(左)でも、死角となる歩行者やクルマに気付くことができ安全に後退することが可能。画像(右)は、人が横切った際に警告が表示されている実際の画面

 さらに「リアカメラ de あんしんプラス4」には、駐車時のみならず、走行時にもサポートしてくれる機能がそろっています。

走行時に「リアカメラ de あんしんプラス4」がサポートしてくれる機能を体感するため、高速道路に向かう

後方死角サポート
 車線変更時に、「あって良かった」とそろって大絶賛していたのがコレ。斜め後ろの死角をクルマが走行しているのにもかかわらず、方向指示器を出して車線変更しようとすると警告音が鳴るというものです。

斜め後ろをクルマが走行しているのにもかかわらず方向指示器を出して車線変更しようとすると、警告音とともにナビ画面にも警告が表示される(第2走行車線を走行する先代N-BOXは、ホンダアクセスの撮影車両)
停車して ゆっくり目視することができる駐車場とは違って、走りながらの目視はかなりハードルが高かったです。その不安を解消してくれる後方死角サポートは、絶対にあった方がいい機能です!

後方車両お知らせ機能
 後続車との車間距離が短い状況の場合、音声やナビ画面のインジケーターの色でお知らせしてくれます。高速道路に乗る機会が多い人は、とくに重宝する機能です。

後方を確認する余裕がないのは”ペーパードライバーあるある”。「後方車両お知らせ機能」のおかげでいち早く後方の車の接近に気付くことができるので、車線を譲るなど対処がしやすくなり、結果としてドライバーの安全につながる
もちろん、自分でしっかり確認することが大事ですが、お守りとしてこういった機能を付けておくと安心だね。なにより、難しい操作は一切なしで、ボタンをピッと押すだけというのが簡単で助かる♪

見通しが悪い場面で活躍する「フロントカメラシステム」は“第3の目”

最新のN-BOXの場合、「フロントカメラシステム」はフロントエンブレムの下のフロントグリル部に配置される
家の周りの道が細くて運転しにくいし、通学路になっているの。そういった道を安心して運転できるアイテムはある?

運転に慣れていないと車両感覚もつかめないし、ぶつけちゃダメだって運転に集中すると、周りが見えなくなっちゃうんだよね〜。「フロントカメラシステム」は、細い道を進む時だけじゃなくて、車両感覚がなかなかつかめない人にもピッタリだよ。

フロントカメラシステム
 ブロック塀や看板が立っていて見通しが悪い&狭い路地や駐車場というシーンで、前方視界をサポートしてくれます。N-BOXは箱型のため比較的車両感覚がつかみやすいですが、フロントノーズが長いクルマだと先の部分がどこにあるかが分からず、ぶつけてしまうことも…。そういった不安がある方にはピッタリです。

 また、家の前や職場の近くなどの苦手な場所をあらかじめ登録しておけば、登録した地点に近づき、時速が15km/h以下になると自動的にフロントカメラ映像をナビ画面に映してくれます。

狭い路地から出るシーンを、クルマを両サイドに置き疑似的に再現すると、視野範囲が広く、肉眼では確認できないクルマや人の飛び出しを確認することができた
ちなみに、停車時や低速走行時に自動でフロントカメラ映像を切り替えるという機能とボタン一つで画面の切り替えができる機能もあるよ。
私の場合は自動にしたいかな! 私には、運転しながらボタンを押す余裕がないだろうから…(笑)。一通り説明を聞いたけど、かゆいところに手が届く機能が多いね♪

運転席からの視界では、車両前方に障害物はないように見えるが…

実は、車両の前方に寝転んだ“わんちゃん”が! そんなシーンでも「フロントカメラシステム」があれば、ナビ画面上ではっきりと姿を認識することができる(画像は犬のぬいぐるみ)

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