都会のドライブから週末女子旅まで!Hondaの最新アーバンスタイルSUV 「ZR-V」試乗レポート【PR】

週末のアクティビティにも最適なロングドライブでの快適性

 都内の一般道や首都高を抜けて、アクアラインへと進んで行くと、ZR-Vの印象がまたガラッと変わります。

 合流や追い越しのシーンでアクセルを多めに踏み込んでいくと、モーター駆動のパワフルさとスムーズさを維持しながら発電用エンジンが始動し、まるでシフトアップをしながら走っているような変速感を演出する「リニアシフトコントロール」のおかげで、とても気持ちいい加速をしてくれます。

低速から高速まで違和感なくシームレスにつながり、運転の楽しさを感じながら燃費良く走れるe:HEV

 また速度域が高く負荷が少ない場合には、効率を重視して直結駆動で走るエンジンモードに。それらの制御の切り替わりは違和感なくシームレスにつながるので、低速から高速まで気持ちよく運転することができました。

 シーンに合わせてパワートレインがうまく切り替わるので、運転の楽しさを感じながらも、燃費良く走れるのがe:HEVの素晴らしいポイントだと思います。

速度域やアクセルの踏み方でさまざまなモードに切り替わるe:HEVは走りのスムーズさ、気持ち良さ、燃費の良さをそれぞれ高次元で調和させている。また、SPORT(タイプ別設定)/NORMAL/ECON/SNOWの4つの走行モードを任意で切り替えられるドライブモードスイッチも搭載

 ZR-Vには、安全運転支援システムである(※)Honda SENSING(ホンダセンシング)も全車に標準装備されているので、渋滞時など運転の疲労を軽減させたい時には渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロールを使って、運転をサポートしてもらうことも可能。これなら長距離ドライブがさらに快適になると感じました。

最新安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」も備わり、渋滞時などでもドライバーをしっかりサポート

 もちろん快適なのはドライバーだけではありません。菜々子ちゃんには助手席だけではなく後席にも座ってもらいましたが、スペースは広々としていて乗り心地も良いので、長距離ドライブも苦にならないとのこと。

後席も広々としており乗り心地も良いので、長距離ドライブも苦にならず。リア席にもシートヒーター(Zタイプの4WDのみ)が装備されており「後ろの席でもとっても暖かいです!」と相沢さん(画像は停車時、私有地にて撮影)

都会的な場所ではスタイリッシュ、休日はアクティビティを楽しむ相棒に

 ZR-Vでアクアラインを渡っていくと、まわりには海が広がっていて、ふたりとも笑顔に。木更津付近でインターチェンジを降りると、レンタサイクルを借りられる場所を発見しました!

海越しに夕焼けが望める絶景キャンプが楽しめる「きさらづCAMP ORGANIC FIELD in みたて 」

 近くの三井アウトレットパークや、海外のビーチを思わせる「千葉フォルニア」までサイクリングできるコースがあるということで、早速自転車を借りてみました。

千葉のきれいな景色を楽しみながらサイクリング

 ZR-Vでお出かけすると、こういったアクティブなことにもチャレンジしてみようという気分になるから不思議です。元気菜々子ちゃんは自転車でもぐんぐん走って行くので、私は置いていかれ気味に…(笑)。

 千葉のきれいな景色を楽しみながら、お互いの写真も撮り合って、サイクリングを満喫しました。

今回レンタルサイクルをしたのは、海越しに夕焼けが望める絶景キャンプが楽しめる「きさらづCAMP ORGANIC FIELD in みたて 」。 都心から約1時間でアクセスでき、レンタルサイクルだけでなく5000坪の広い平地の金田みたて海岸潮干狩り場で、 東京湾アクアラインや海ほたる、富士山(季節によって異なる)が望め、ソロからファミリーまでゆったりと絶景キャンプ とトレーラーハウス宿泊が楽しめる施設

 今回、ZR-Vを試乗してみて、日常シーンでは都会的な場所でもスタイリッシュに乗りこなせるおしゃれなSUVとして、休日には友達や家族とアクティビティを楽しむ相棒として、ライフスタイルに合わせてどんなシーンにもマッチしてくれるモデルだと感じました。

広々としたラゲッジスペースもZR-Vの魅力。パワーテールゲートに加えて、Zタイプにはスマートキーを持っているだけで、手を使わずテールゲートが開閉可能なハンズフリーアクセス機能も装備。「荷物をいっぱい積んでまた来れますね!」と、相沢さんと筆者は早くも次のドライブを計画中…!?

 帰り道でも「ZR-Vでのショートトリップ楽しかったね!と盛り上がるふたり。

 ひとしきりドライブしてアクティビティを堪能した後も、まだまだどこかへ出かけられる気分になって「次はZR-Vでどこへ遊びに行く?」とおしゃべりながら、帰路に着きました。

ZR-Vは自分のライフスタイルに合わせてどんなシーンにもマッチしてくれるモデルだと感じた筆者

[Text:伊藤梓 Photo:小林岳夫]

(※)Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

Honda ZR-Vの詳細はこちら!

ZR-Vの楽しみ方は他にもあり!MonoMaxの記事はこちら!

【画像】あなたならどう使う?ZR-Vの洗練されたスタイリングと女子旅の模様をもっと見る(126枚)

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