【無料セミナー】「自動車DXサミット vol.2」申込受付中、2月28日開催 マツダ・HKSが自社の事例を紹介【PR】
自動車産業の「人材不足」「技術伝承」といった課題解決にDXを活用した事例を紹介する無料オンラインセミナー「自動車DXサミット vol.2」(MONOist主催、メディア・ヴァーグ共催)が2024年2月28日に開かれます。マツダやHKSの取り組み事例紹介などがあります。
2つの講演で構成するセミナーはマツダとHKSのキーマンがそれぞれ登壇!
自動車産業のさまざまな課題をデジタルトランスフォーメーション(DX)によって解決した事例を紹介する無料オンラインセミナー「自動車DXサミット vol.2」が、2024年2月28日に開かれます。
自動車業界をはじめとする製造業、運輸交通業界、交通政策や企業活動に関心のある自治体・団体の関係者に向けた催しで、アイティメディアが運営するモノづくりスペシャリストのための情報ポータルサイト「MONOist」主催、「クルマ」「バイク」の魅力を引き出す記事をわかりやすく面白く届けるサイト「くるまのニュース」や、交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュースを届けるサイト「Merkmal」を運営するメディア・ヴァーグが共催。ただいま参加者を募集しています。
自動車DXサミット vol.2は、自動車産業における「人材不足」「技術伝承」「業務効率化(SaaS)」などの課題解決のために活用されたDXの事例を取り上げ、DXを推進するためのテクノロジー、DX導入における注意点などについて受講者に伝えるオンラインで実施されるセミナーで、2つの基調講演で構成されています。
基調講演1は「人とITの共創による価値創造」をテーマに、マツダの常務執行役員兼CIO(最高情報責任者)MDI&IT・業務イノベーション担当、木谷昭博氏が講演。人とITの共創による価値創造の歴史や、IT活用によるビジネス構造改革の取り組みについて紹介します。
そしてCASE時代におけるデジタル化および、ソフトウエア開発の課題と解決の方向性とそれを実現する人財開発について述べます。
基調講演2「“Multi Energy”をコンセプトに、アフターパーツメーカーが考えるCASE・脱炭素化への取り組み」では、CASE、DX、脱炭素化が叫ばれ、自動車業界においてもさまざまな取り組みが行われている中、アフターパーツ・カスタマイズメーカーが考えるCASE、DX、脱炭素化への取り組みとして、エッチ・ケー・エス(HKS)代表取締役社長の水口大輔氏が講演。
“Multi Energy”をコンセプトに電動化・内燃機関高効率化の両方を見据えた商品開発の事例などを紹介します。
「自動車DXサミット vol.2」は2月28日13時~15時50分開催。参加費は無料で、申し込みの締め切りは2024年2月28日14時となっています。