ついにJB64型ジムニー用が登場!ネオクラシックなDAMDのカスタムジムニー「little G. TRADITIONAL」で行く秋の本栖湖ドライブ【PR】
高品位のドレスアップパーツを手がける「DAMD(以下、ダムド)」より、ジムニー(JB64型)用のボディパーツ「little G. TRADITIONAL(リトルGトラディショナル)」が登場しました。待望のカスタムパーツでドレスアップしたジムニーで秋の休日ドライブに出かけました。
JB64型オーナー待望のボディパーツキット
ドレスアップしたジムニーと旅に出るのは、タレントの相沢菜々子さんです。レースクイーンや俳優として注目度を増す相沢さんに、プライベートな貸別荘での非日常体験を楽しんでもらうため、秋の気配を感じさせる富士山の麓をひた走り、富士五湖のひとつの本栖湖を目指します。
「ピスタチオみたいなグリーンがかわいい!」と相沢さんも興味津々のジムニーは、神奈川県大和市に本拠地があるカスタムパーツブランドの「ダムド」から2023年9月15日にリリースされたばかりのボディパーツキット「little G. TRADITIONAL」を組み込んだデモカー。
ダムドは多彩な車種をレトロでスタイリッシュにドレスアップする高精度のパーツを多数リリースしていますが、とくにジムニー界ではカスタムパーツの定番とも言える存在になっています。
ジムニー専用のボディパーツキットとしてこれまでに「little G. STANDARD」をはじめ、「the ROOTS.」や「little D.」、「little B.」をラインナップしていますが、本作「little G.TRADITIONAL」は、メルセデス・ベンツのGクラス(ゲレンデヴァーゲン)をリスペクトしたモデル。
初期型ゲレンデヴァーゲンの「W460」を思わせるデザインスキームを採用し、ダムド流の再解釈をミックスしてオリジナルのジムニーの魅力と見事なまでに融合させているのが特徴です。
しかも、全てのパーツの取り付けは純正ボディに穴を開けるといった重加工をしなくても可能など、装着の仕方までもが考え抜かれており、これだけ濃厚なカスタマイズをしても完全車検対応というのが大きなポイントです。
すでに発売され大人気となったJB74ジムニーシエラ用「little G. TRADITIONAL」の雰囲気は継承しつつ、軽自動車規格のJB64ジムニー用に再設計された本作を待ちわびていたファンも少なくないはずです。
プライベート感満載の隠れ家でフロント周りをチェック!
本栖ベースへと続く小道は起伏のある細い未舗装路ですが、コンパクトなジムニーなら難なくクリア。ジムニーにとってこれ以上ないシチュエーションと言えます。
相沢さんを乗せたピスタチオグリーンのダムドジムニーは木立を抜け、マップアプリではたどり着けないプライベートエリアにある「本栖ベース」に到着しました。
国内有数の透明度を誇る本栖湖のほとりにある「本栖ベース」は、1日1組限定の貸し切り別荘。1952年製のヴィンテージトレーラーハウス「Spartanette (スパルタネット)」での宿泊や、バレルサウナで非日常感あふれるオフタイムを楽しめます。
富士山麓の森の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みながら、「little G. TRADITIONAL」のフロント周りをチェック!
真っ先に目を引くのはボンネットカバー。ジムニー シエラ(JB74型)用と同様にセンター部分にボリュームを持たせた造形を持つ、「little G. TRADITIONAL」の中核となるパーツです。オマージュしたW460型ゲレンデヴァーゲンを思わせるボンネットウインカーの存在感も見逃せません。
レトロ&ワイルドなフェースの主役となるのが、ddエンブレムが付属するフロントグリル。ウインカーマウントレスでウインカーをボンネットに移設することでよりワイドな印象に仕上がっています。
フェース周りでJB74型用と大きく異なるのがフロントバンパーです。シエラ用は左右に張り出したオーバーフェンダーにエッジのラインがつながるフォルムでしたが、当然ながら本作は張り出しがない軽規格であるJB64のタイヤハウスのラインに合わせた専用の設計。デザインスキームは同じですが、JB64らしいスッキリ感と立体感をきちんと両立させています。