オールシーズンタイヤって実際どうなの? ヨコハマ「ブルーアース4S AW21」を気象予報士の千種ゆり子と一般人主婦が試す! 【PR】
「ブルーアース4S」は冬用タイヤ規制の道でも走れるの?
「ブルーアース4S」は凍結路の走行には向いていないので、頻繁に雪山に行くような人や、豪雪地域に住んでいる人はスタッドレスタイヤを履くことをおすすめしますが、思わぬところで雪道に遭遇したといった際に慌てずに済むのが魅力です。
とはいえ、前述の通り突然の雪で道路が冬用タイヤ規制になってしまった時はどうなのか気になりますよね。
ご安心ください、「ブルーアース4S」はこの「冬用タイヤ規制」をクリアしています。
欧州で冬用タイヤとして認証されたタイヤに刻印される「スノーフレークマーク」が刻まれていて、日本の冬用タイヤ規制がなされた道路も通行できます。また、「M+S(マッド+スノー)」の刻印もあるので、ちょっとしたぬかるみ道でも頼もしい性能を発揮します。
バス釣り場までは未舗装路… でもブルーアース4Sはぬかるんだ道にも強い!
バス釣り場まであと少し、ヴォクシーは、朝方まで降っていた雨で少しぬかるんだ細い道へとさしかかりました。でも松田さんはハンドルをとられることもなく、安定した運転でこれを通過していきます。
いざブラックバス釣りに挑戦! ビギナーズラックはあるのか?
そんな道を進んでいくと、無事に目的の湖に到着しました。駐車すると、さっそくふたりでバス釣りに挑戦です。ラゲッジを開け、ロッドと呼ばれるバス釣り用の釣竿を引き出しながら、初挑戦の千種さんに松田さんが使い方やコツをレクチャーしていきます。
タックルと呼ばれる道具箱の中には、バスに獲物だと思わせて食いつかせるための、さまざまな種類のルアー、ワームがびっしり。その中から、比較的初心者でも扱いやすいワームを千種さん用に、大物狙いのルアーを自分用にと、松田さんが手際よくラインの先につけ、いざチャレンジです。
岸辺に立ち、思い思いにルアーを湖面に投げ入れるふたり。やや濁った水の中には、何やら動く魚影が見えるような気もしますが……果たしてキャッチできるでしょうか。
少しずつ場所を変えながら、淡々とルアーを着水させて巻き取りを繰り返す松田さん。バス釣りにホットな時間帯にはまだ早いため、なかなか反応がないようですが、粘り強くヒットを待ちます。
千種さんも何度か投げ入れをしてすぐにコツをつかみ、だんだん狙った場所に着水させられるようになって、面白さに目覚めたよう。夢中で投げ入れを繰り返し、気がつけば2時間が経過していました。「今日はダメかな……」とあきらめかけた、その時。千種さんの竿にガツンという反応が!
と、声をあげた千種さんのもとに松田さんも駆けつけ、ふたりして大興奮しながら千種さんはリールを巻き上げていきます。
そしてついに、千種さんの手にはイキのいいブラックバスが。少し小ぶりではありますが、こぼれんばかりの笑顔で大喜びです。松田さんも「私も釣りたかった〜!もっと練習します!」と、悔しい声をあげます。千種さんは、すっかりバス釣りの魅力にハマった様子です。
自分だけじゃなく周囲のためにも備えたい「ブルーアース4S AW21」
こうして、再びバス釣りに挑戦する話をしつつ、帰路についた松田さんと千種さん。
雪がいつ降るかわからず、降らない日の方が多い都心部では、一度履いたら季節を問わず走ることができるオールシーズンタイヤが、手間や費用を抑えられて安心も手に入る、メリットの大きい選択肢。
中でも、ドライ路面はもちろん「雪に強い」といわれる「ブルーアース4S」なら、肝心な時に慌てることなく、冬用タイヤ規制もクリアできて安心です。
最初はオールシーズンタイヤに半信半疑だった2人も、今回のドライブでしっかり魅力を感じたようです。
「ブルーアース4S AW21」。今度はぜひ、皆さんがその性能を感じてほしいと思います。