真夏の洗車にオススメ! 進化した拭くだけ洗車&ワックス「フクピカGen5」【PR】
夏、強烈な日差しやゲリラ豪雨など、洗車には厳しい季節です。とはいえ放置するわけにもいきません。そうしたときに助かるアイテムが、SOFT99の「フクピカ」です。登場から20有余年、進化を重ねいまや第5世代となりました。
夏の洗車はたいへん! 塗装へのシミだけでなく熱中症も心配
本格的な夏がいよいよ到来。この季節、クルマのお手入れには「フクピカGen5」がおすすめです。
夏はボディに虫が付いたり、昨今はゲリラ豪雨もしばしば起こり、そうすると晴れた休日には「さて、クルマを洗わななくちゃ」となるわけですが、暑くて「洗車をする気にならない」という人や、地域によっては水不足による節水で洗車ができない人も多いと思います。それだけでなく、実は夏の炎天下での洗車はあまりオススメできません。
それは、日光で熱くなったボディにより、表面に残ったシャンプーの泡が乾いてシミになったり、水滴のレンズ効果で塗装にウォータスポットを作ったり、ワックスがムラになったりするためです。
また、暑い中の作業は、それだけで熱中症の恐れもあります。
そうしたことから、このシーズンの洗車は日射しが強くなくて涼しい午前中や夕方、曇りの日、さらにはホコリが付きにくい風の弱い日が理想とされています。
そのような夏でも、否応なしに車に汚れが付くため洗車はやはり必要。夏のちょっとした時間にクルマをキレイにしたい、ボディやガラスの汚れた部分だけをキレイにしておきたい、ということもありますよね。そうした時の洗車に役立つのが、SOFT99(株式会社ソフト99コーポレーション)の水なし拭くだけ洗車&ワックス「フクピカGen5 24枚」です。
ボディだけでなくガラス汚れにも! これ1枚でガンガン拭ける
水を使わないでそのままシートで拭き上げたら、いくら液剤がシートに含まれていても塗装にキズがついてしまいそう……と思う人もいるはず。でも「フクピカGen5」なら、その心配はいりません。
それを可能としたのが「低摩擦ハイブリッドシート」です。拭く際にボディやガラス表面の汚れをシート内部に取り込む、フクピカ独自の特殊3層構造ハイブリッドシートが、キズつきを防止しています。
ハイブリッドシートは、汚れを抱き込んで保持してボディに戻さない「高密度短繊維層」を、ボディの汚れを浮かしてかき取る「マイクロパイル層」でサンドした3層構造。
さらに洗浄・ワックスがけ・仕上げの「3ステップコーティング機構」が、汚れを除去しつつボディのキズつきを防止し固形ワックス並みの被膜を形成、そしてムラのない美しい仕上がりを実現しています。
さらに「フクピカGen5」は、ボディだけではなく、ガラスにも使えるようになったため、サッと拭くだけでクルマまるごとキレイにすることができます。
また、従来のフクピカに比べシートのサイズを2分の1にサイズダウン。これにより、出発前に見つけた虫や鳥のフン、跳ね上げた泥など「ちょっと拭き取っておきたい汚れ」をキレイにする時も、シートが無駄になりません。
必要な分だけ使えるため、経済性も大きく向上。1パック24枚入りという大容量ですので、ちょっとした汚れ取りにも気にせずに使えます。
このように「フクピカGen5」なら、短時間であっという間に愛車をキレイにできるので、夏のちょっとした洗車にはまさにぴったりの商品といえましょう。なお、これは炎天下での洗車を推奨するものではありませんので、くれぐれもご注意ください。
「フクピカGen5」のセールスポイントはこのほか、パッケージ中央にあるシールタイプのシート取り出し口に「形状記憶シール」を採用し、開いたシールが戻らないようになっており、シートを取り出す際にも邪魔にならない点や、研磨剤および石油系溶剤を含まず、香料も無添加のためベタつきやニオイがなく手に嬉しい点、すべてのボディカラーに使える点、プロが施工したコーティング済みのクルマにも使用が可能な点などが挙げられるでしょう。
本格的な水洗いやワックスがけをせずとも、クルマをピカピカ、ツヤツヤにできる「フクピカGen5」なら、いつでもどこでもお気軽、お手軽にクルマのメンテナンスを行うことができます。
強力な撥水効果でゲリラ豪雨に備えたい
水がなくてもサッと拭くだけで洗車とワックスがけができてしまう商品として登場した「フクピカ」ですが、その第5世代となる「フクピカGen5」の撥水効果は抜群で、酸性雨や水アカからボディをしっかり守ります。ガラス部分にも、スプレータイプのガラス撥水剤に匹敵する撥水性能を発揮。その効果はボディで約3か月間、ガラスでは約2か月間という長期間に渡るといいます(SOFT99社内テストによる)。
フロントワイパーを速く動かしても追いつかないような激しい雨の中でも、クリアで快適な視界を維持し、運転の安全にも貢献します。ゲリラ豪雨の季節には、雨が降る前に「フクピカGen5」で事前にガラスを拭いておくことをオススメします。
さらに、すでに撥水処理済みのボディやガラスを拭き上げた場合、劣化部分を一時的に補完する効果もあるとのことです。
ちなみに筆者(遠藤イヅル)は、ガラスに必ず撥水処理を施す派です。そのため、雨上がりの走行でフロントガラスに前車が跳ね上げた路上の水がかかったり、虫や鳥のフンなどが付着したりしても、撥水を落としてしまうことがあるウォッシャー液をあまり多用したくはありません。
でも「フクピカGen5」をダッシュボードに入れておけば、クルマを停めて窓をサッと拭き上げるだけ。クリアな視界を復活させるだけでなく、撥水加工まで出来てしまうのでとてもありがたいと感じました。このような用途では、小さなシートが確かにちょうど良いサイズ感でした。
なお「フクピカGen5」は、もちろんクルマの大きさや汚れの具合によって異なりますが、おおよそ3枚から4枚の使用でクルマを1台まるまる拭き上げることができます。
夏場の洗車には厳しい時期でも愛車は美しい状態にしていたいもの。「フクピカGen5」を愛車のダッシュボードに入れておいてみてはいかがでしょうか。
●フクピカGen5の特長を動画でチェック!
Writer: 遠藤イヅル
1971年生まれ。自動車・鉄道系イラストレーター・ライター。雑誌、WEB媒体でイラストや記事の連載を多く持ち、コピックマーカーで描くアナログイラスト、実用車や商用車・中古車、知られざるクルマの記事を得意とする。