もうお尻はぶつけない!リアカメラ位置上昇で後方の視認性は超向上?ハイマウントリアカメラキットがすごい【PR】

トヨタ「ハイエース」やスズキ「ジムニー」といった背の高めのクルマでは、純正後方カメラの映像が低く見にくい場合があります。そんななか、データシステム社から「ハイマウントリアカメラキット」という画期的な商品が発売されました。どのような商品なのでしょうか

どうにかならない?ちょっと見づらい純正リアカメラ取り付け位置

「もうちょっと高い位置から見えればバックしやすいのに…!」 

 トヨタ「ハイエース」やスズキ「ジムニー」といった背の高めのクルマに乗っている人のなかには、リアカメラの映像に関してそう感じている人も少なくないかもしれません。その理由はリアカメラの位置です。

背の高めのクルマでリアカメラの位置が低い場合は、後方映像が見にくくなる場合も

 リアカメラは車両後方の様子を映像で確認できるためバック駐車をサポートし、死角を減らし安全性にも寄与するアイテム。だから昨今は装着されているクルマが多いですが、前述のハイエースやジムニーは純正カメラの取り付け位置が低く、後方の感覚が掴みにくいのも悩ましいところです。

 何を隠そう、バックカメラの映像には、カメラ取り付け位置よりも高い場所は映りません。だから背の高いクルマの場合は特に、カメラに映らない車体部分に障害物が接触するリスクを抱えています。

 加えてジムニーでは、車両背面でもっとも張り出している部分がスペアタイヤです。しかし純正取り付け位置のリアカメラにはスペアタイヤが映らないので、カメラ映像で見える範囲のギリギリ(バンパー後端すらほぼ確認できない)まで後退させると、後方の壁などにスペアタイヤをぶつけてしまう危険もあります。すなわちバックカメラがあっても万全とは言えないのです。

データシステムから画期的な新商品が登場!

「ハイマウントリアカメラキット」によりカメラ位置を純正より車体上方にできる

 そんななか、データシステム社から「ハイマウントリアカメラキット」という画期的な商品が発売されました。同社は、カーナビなど電子機器にかかわる気の利いたアイテムを得意とするメーカーです。

ボディに穴あけ不要?画期的な取り付け位置とは

「ハイマウントリアカメラキット」はウォッシャーノズル部分にカメラをインストールする

「ハイマウントリアカメラキット」は、装着することでリアカメラの視界を大きく向上させ、運転の安全安心に直結するアイテム。純正カメラ位置(ジムニーはリヤバンパー付近、ハイエースはテールゲートのナンバープレートの上)ではなく、それよりも高い位置となる、リヤウインドウ上部にあるウォッシャーノズル部分にカメラをインストールできるようになるのです。

 車体に加工を必要とせず、ウォッシャーノズルとしての機能も生かしながらボルトオンでの取り付けを実現したことも画期的と言えるでしょう。

「最初に開発したジムニーは、純正位置だと見える範囲が限られてしまいます。そこでより高い位置にカメラを装着する方法を検討していたところ、ウォッシャー部分に一体化すればすっきりと取り付けられるというアイデアが浮かびました。」と同社は説明します。

 また「取り付けた際に違和感なくスマートに収まるデザインにも配慮しています。いっぽうで取り付け難易度が高すぎると作業工賃アップにつながるので、いかにスムーズにカメラケーブルを通せるかにも工夫を凝らしました。取り付け時にカメラケーブルを引き込みやすくするためのワイヤーも付属しています。」と、取り付け作業のしやすさまで考えた商品作りも特徴と言っていいでしょう。

カメラ取り付け位置上昇でこんなに見やすく!

左が純正、右がハイマウントリアカメラからの映像

 ハイマウントリアカメラキットでカメラ位置を高くしたことで、どれだけ後方の様子が見やすくなったかは標準状態との見え方の違いを比べれば一目瞭然。

 まずジムニー、ハイエースともに俯瞰映像に近づいて車体と周囲のとの位置感覚や距離感がつかみやすくなったのは明らかです。

 加えてジムニーでは純正取り付け位置だと見えなかったスペアタイヤやバンパー後端が見えることで、壁や障害物との接触を防ぐと同時に、それらへギリギリまで寄せられるようになります。明らかにバックしやすくなるのは言うまでもありません。

 データシステム「ハイマウントリアカメラキット」をもっと詳しく知る 

【画像】これでもうお尻はぶつけない!3車種に用意されたデータシステムのハイマウントリアカメラをもっと見る(15枚)

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