マイカーがあっという間に様変わり!DIYで簡単に取り付けられるDAMD(ダムド)のフェイスチェンジキットがスゴイ【PR】
取り付け工程その3「仕上げ」
ライトカウル&グリルの取り付けが終われば、完成はもうすぐ。フロントバンパーに「バンパーガーニッシュ」と呼ぶ樹脂部品を貼り、フロントグリルにエンブレムを貼ればフィニッシュです。
このあたりは両面テープ張りの作業が中心で、いかにテープを巧みに処理するかが腕の見せ所。まゆさんにも卒なくこなせました。
完成!取り付けてみた感想は?
正直なところ、DIY経験が全くないまゆさんひとりですべてをおこなうのは難しいかもしれません。前述のようにクリップ外しなど“弄りのコツ”が必要だからです。
しかし、そういったコツを教えてくれるクルマ弄り経験者がサポートにつけば、素人でも取り付けられるほどの容易さがわかりました。
そこには一般的なエアロキット装着などでありがちな「ボルトの穴が合わない」などといったトラブルが生じないDAMDの商品のクオリティの高さも効いています。
作業が終わったまゆさんも「アドバイスさえあれば私でもやれるものなんですね!そして、ここまでクルマの雰囲気が変わるとは」と驚きの様子でした。
作業のコツは、2人以上で進めること。達人であれば1人でもいいですが、ライトカウルなど大きなパーツを外したり取り付ける際は2人で行うと圧倒的にラクで、手を滑らせてクルマに傷をつける心配などもグッと低減します。DIY初心者と経験者の2人で作業するのもいいかもしれませんね。
実走しても全然問題なし!どうしてこんなに簡単に?実際に聞いてみた
DAMDの面高さんによると、このキットの狙いは「大胆ながら、ユーザーとしては気軽にクルマのイメージを変えることを考えた」とのこと。
「そのためにキットはDAMDの商品の中でも手ごろな価格に設定し、取り付けもDIYでできる範囲に収めた」そうです。
もちろん、簡単取り付けとはいえ装着はしっかりおこなわれ、実際に走ってみても風切音が煩くなるなどの変化はありません。そういった面でもクオリティの高さを感じるキットです。
DIYはもちろん、まるっとコンプリートカーを買うことも可能!
スペーシアギアは遊び心あるスタイリングにこだわって選んだユーザーも多いことでしょう。DAMDのフェイスチェンジキットはそんなオーナーが愛車をさらに個性化、もしくはイメチェンしたいときに大きく役立つアイテムであることは間違いありません。
DIY取り付けが気軽に行える純正色塗装済みがラインナップされているのもうれしいところです。
いっぽうでこれからスペーシアギアを購入予定で「この顔つきが欲しい」というのであれば、全国にある特約ディーラーであらかじめこのキットを装着した新車を購入するのも可能です。DIYはやっぱり不安という方はこちらもオススメです。
Writer: 工藤貴宏
1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。