あのガーミンからドライブレコーダーが発売!超コンパクトで高性能な新型「DASH CAM 47Z」がスゴかった【PR】
ランニングやゴルフなど目的に合わせたスマートウォッチ、険しい登山にも用いられるハンディナビなど、革新的なGPS技術を用いた製品で有名なガーミン。その社名はすでにご存じの方も多いのではないでしょうか。そんなガーミンから発売されているドライブレコーダーとはどのようなものなのでしょうか。
あのガーミンがドライブレコーダー⁉ガーミンの車に対する取り組みとは
GPS通信機器のパイオニアである「GARMIN(ガーミン)」というブランドをご存じでしょうか。同社は革新的なGPS技術を持つ企業で、ランニングやサイクル、スキーなど目的に合わせたスマートウォッチ、険しい登山にも用いられるハンディナビ、そしてゴルフを楽しむ人には世界中のゴルフコースデータが搭載されたGPSゴルフウォッチやレーザー距離計などクルマ以外の商品も広く展開していて、それらを楽しむ人たちにとっては定番といえるブランドです。
また日本のプライベートジェットのコックピットにも採用されています。
クルマ用のアイテムとしては、かつてPNDと呼ばれるナビで市場をリードしたことを覚えている人も少なくないでしょう。
GPS技術のパイオニアとして30年以上の歴史を持つ同社は、今では新車に純正搭載されているナビなどを供給するサプライヤーとしても活躍。たとえば欧州車メーカーなどいくつかの自動車メーカーと直接取引する「ティア1」の関係であり、信頼性・品質・性能は自動車メーカーのお墨付きというわけです。
ところで皆様の愛車にはすでにドライブレコーダーが取り付けられていますでしょうか。大手自動車保険会社であるソニー損保が2021年7月に実施した調査の結果では、ドライブレコーダー装着率は約43%にもなり、昨年度の調査から11.1ポイントも上昇しているとのことです。
このままいけば来年には約半数以上のクルマにドライブレコーダーが取り付けられることになりそうな状態ですが、そんな中前述の「GARMIN(ガーミン)」から新型のドライブレコーダーがリリースされました。
ガーミンの新型ドライブレコーダー「DASH CAM 47Z」
実は、そんなガーミンはドライブレコーダーも展開しています。これだけ信頼されているブランドだけに、その性能が気になるところ。そこで今回は、最新モデルの「DASH CAM 47Z」の性能をチェックしてみました。
DASH CAM 47ZはWi-Fi接続によりスマートフォンと連携できるドライブレコーダーで、コンパクトサイズなのも特徴。最大4つのカメラまで撮影同期できるなど、たくさんの注目ポイントがあります。
そのうえ従来モデルの「DASH CAM 46Z」と同価格ながらより高性能なカメラの採用やHDRによる高画質にバージョンアップされているほか、駐車監視やライブビュー(離れた場所からスマホ画面でカメラの映像を確認できる)などの機能へ対応するなど機能強化が図られているのも嬉しいところ。
業界最小クラスのコンパクトさを実現
実際に触れてまず驚いたのはそのサイズ。クルマのスマートキーほどと、とにかくコンパクトです。
視界の邪魔になるのが目障りなので、ドライブレコーダーをフロントウインドウに貼るのは気になるという人も少なくないと思います。ルームミラーに隠れるほど小さくて邪魔になりにくいDASH CAM 47Zは、そんな人にとってとても魅力的。これは多くのドライブレコーダーに比べて明確にわかる特徴であり、小さなドライブレコーダーを望んでいるならチェックしないわけにはいきません。
また、デザインもシンプルでコンパクト。存在を主張しないドライブレコーダーです。
トラブル時に即対応可能!Wi-Fiによるアプリ連携がスゴイ
もちろん、小さいからといって機能を絞っているわけではありません。2インチのディスプレイを内蔵するほか、GPSデータの取得、Gセンサーによる事故の検出などドライブレコーダーに求められる基本機能はもれなく搭載。さらに機能面でも大きな特徴があるのです。
それはWi-Fiによるスマホとの連携。専用アプリをインストールしたスマホへ動画記録をダウンロードすることで、事故の際は保険会社への連絡、あおり運転などに対しては警察への説明などが効率よくできるというわけです。
またアプリにはダウンロードした動画をスマホで簡単に編集(拡大やトリミング)できる機能が備わっているので、たとえばドライブ風景をSNSにアップするのも簡単にできるのがいいですね。
DIYで簡単に取り付けできちゃう? 実際に取り付けてみた
そこまでの高機能なら取り付けが難しそう……と感じるかもしれませんが、決してそうではないのでご安心を。クルマへの装着は本体を粘着テープでフロントウインドウに固定し、電源を接続するだけ。電源はUSB(Type-A)から供給するので、電源ケーブルはクルマのUSBポートへ差すだけと本当に簡単。
もしクルマにUSBポートがなくても、DC12Vアクセサリーソケット(もしくはシガーライターソケット)に差すだけで使えるUSBアウトレットが付属するので心配はいりません。
取り付けはDIYで簡単におこなえるから、自分で取り付ければ取り付け工賃だってかかりません。本体がコンパクトだから設置場所の自由度が高いのもいいですね。