Honda「フリード+」に用意された純正アクセサリーで始めるキャンプのススメ【PR】
フリード+に用意された便利なオプションで快適なドライブができる
キャンプ用品をたくさん詰め込んだフリード+で都内から向かうのは、神奈川県相模原市にあるキャンプ場。後述するアドバンスドルームミラーのおかげで、高速道路や一般道を安全・快適に進むことができた3人は、あっという間に目的地に到着しました。
目的地のキャンプ場は釣り場が隣接するオートキャンプ場で、平日ということで人も少なくほぼ貸切状態! フリード+から荷物を降ろした3人は手際良くデイキャンプのセッティングを整え、自然の中で思い思いに遊びます。
荷物を積んでも後方視界が確保できる「アドバンスドルームミラー」
視界確保と言えば安全運転の第一歩。でも、フリードのようなミニバンタイプの車体に荷物を満載すると、荷物がルームミラー越しの後方視界を邪魔することも。そんな状態だと後ろの様子が分からないから安全上好ましくないのはもちろん、安心できないというか、落ち着かないですよね。
そんなシーンで大活躍するのが「アドバンスドルームミラー」(7万4800円※税込み)。標準装備のルームミラーを取り外して、液晶モニターを内蔵したルームミラーを装着。そこへリヤウインドウに取り付けたカメラからの映像を表示することで、荷物を満載していてもしっかり後方の様子を確認できるスグレモノです。
しかも、このミラーは荷物を積んでいないときでもメリットを感じられるのだからウレシイ。通常の鏡のミラーに比べて左右方向も前後方向も見える範囲が広く、さらにリヤウインドウの枠や後席に座る人もミラーに映り込まないから後ろがよく見えるのです。ミラー本体のレバーを動かせば、通常の鏡のミラーとしても使えますよ。
屋外でも家電製品が使える「ACコンセント」は100W対応
アウトドアや車中泊の人気上昇に伴って、車内で家電製品を使うというニーズが高まっています。
そんな時に便利なのが、車内でAC100Vの家庭用電源を供給できる「ACコンセント」(1万9800円※税込み)。最近はUSB端子を備えるクルマが多く、それがあればスマホは充電できます。
しかしAC100Vコンセントがあればノートパソコンを充電したり、LEDランタンなどのアウトドアグッズを使えたりとより便利になるんです。供給できる電力は最大100Wです。
着替えはもちろん全てのアウトドアで重宝する「テールゲートカーテン」
アウトドアに出かけた際、着替える場所に困ったことはありませんか?
そんなときに便利な、クルマの後ろにもうひとつの部屋をプラスできる便利アイテムが「テールゲートカーテン」(2万6400円※税込み)。テールゲートを利用した簡単設置で、プライベート空間が出来上がるのです。
テールゲートカーテンを使えば洋服屋さんのフィッティングルームのように閉じた空間になるから、アウトドアでの着替えだけでなく、サーフィン後のシャワーにも便利です。水の入ったペットボトルを重りにしてカーテンの裾を固定できるアイデアも気が利いています。
カーテンはリヤとサイドをそれぞれ独立してロールアップが可能で、ロールアップしてタープのように使えば屋根として日差しを遮るアイテムとしても使えるから、キャンプが快適になりますよ。アウトドアで重宝すること間違いなしです。
小休憩も車中泊もお任せの「ラゲッジクッションマット」
クラスを超えた荷室の広さと並ぶフリード+の大きな魅力が、フラットになる床です。後席を倒してボードを活用すれば、奥行き約180cm×左右約125cm(左右幅はセミダブルベッドと同等)の段差のないベッドのようになるのです。フラットだから車中泊だってバッチリですよ。
それだけでも十分寝心地はいいのですが、専用に開発された「ラゲッジクッションマット」があればさらなる快眠間違いなし。フリード+専用設計だからジャストフィットだし、耐久性に優れた素材を使用しています。
さらに、クルマ用に開発されたものだから難燃素材なのも安心ですね。絶妙な柔らかさのクッションで車内が快眠ルームになってしまうから、昼寝する際は寝すぎに注意!?
心おきなく車内で休憩できる「プライバシーシェード」
車中泊をするときは、外から丸見えだと落ち着かないですよね。そこで、カーテンのように窓を塞げると外から見えなくなるので安心できます。
それを実現するのが「プライバシーシェード」(4万1800円※税込み)。すべての窓を覆うアイテムです。
シェードはフロントウインドウ(フロントドアウインドウ左右含む)+サイドウインドウ(リアクォーター含む)左右+テールゲートウインドウ セットに分かれていて、合計わずか14個の吸盤をメインとした取り付けも簡単。
専用設計だからフィッティングもバッチリで隙間なく窓を覆えるし、装着したままでスライドドアも開閉可能。そのあたりの抜かりなさはさすが純正品と思える完成度です。リヤドアの窓部分は空けることもできますよ。
車中泊をすると、早朝に眩しい日差しで強制的に起こされてしまうこともありますが、このシェードは遮光タイプなのでその心配から解放されるのもいいですね。
仲間や家族と純正アクセサリーを使ってキャンプで使い倒そう!
フリード+は標準状態でもアウトドアレジャーに都合のいいパッケージングのクルマですが、こうしてホンダアクセスのアイテムを装着すればさらに便利で快適。実際に使ってみたら、標準車の備える長所をさらに引き出してくれることがわかりました。
「ディーラーオプション」と呼ばれる純正アクセサリーと言えばフロアマットやドアバイザーなど定番的なアイテムをイメージしがちですが、ホンダアクセスではこういったレジャーシーンで重宝するグッズも豊富に用意。
純正だけに高い品質基準で作られ、3年間6万kmという一般的なカーアクセサリーでは考えられない長い保証がついているのも高品質の証であるとともに、安心ですね。
今回紹介したすべてのアイテムは、これからフリード+を買おうという人が新車と同時に購入できる(新車ローンにも組み込めます!)のはもちろんのこと、いまフリード+に乗っている人もディーラーで購入できますよ。
Writer: 工藤貴宏
1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。