メルセデス・ベンツが4000円からレンタル可能!? 公式レンタカー「メルセデス・ベンツ レント」で出かけるドライブの魅力とは【PR】
コンパクトなモデルなら運転が苦手な人でも安心してレンタルできる
ランチの後はドライブデートっぽく、千葉でありながらカリフォルニアのような風景が広がるとして人気の袖ケ浦市の海浜公園通りへ。
海岸沿いの直線に沿ってヤシの木が等間隔に植えられています。この日の人はまばらでしたが、いつもは夕暮れ時ともなると平日でもクルマやバイクを停めて写真を撮る人で賑わっています。
素晴らしい景色の道路とあってか、助手席の藤木さんがなんだか運転したそうにこっちを見ています。もちろん運転していただきましょう。
「サイズを見るまでは、メルセデスという名前を聞いただけで運転は難しいかも、と予想していましたが、実際にA 200 dのサイズを見ると私でも大丈夫な気がしたので、運転させてもらいました。見た目どおりコンパクトで車両感覚がつかみやすいですね!」と藤木さん。
すぐにA 200 dの運転に慣れ、カリフォルニアならぬ千葉フォルニアを満喫していました。同時に私も美しい女性の助手席で、やや背もたれを倒してふんぞり返るという至福のひととき。ありがとう、A 200 d。ありがとうメルセデス・ベンツ レント。
A 200 dは4時間4000円〜!リーズナブルにメルセデス・ベンツを楽しめる
ところで、このサービスを担当するメルセデス・ベンツ・ファイナンスの持留さんによると、「メルセデス・ベンツが公式のレンタカーサービスを展開する狙いは大きく分けてふたつあります。
ひとつは前述の通り、多くの人にメルセデス・ベンツにより親しみをもってもらうべく、オーナー以外の方にもメルセデスを気軽に体験する機会を提供するため。
もうひとつは普段メルセデスを愛用するオーナーの方が、旅先、出張先でも使い慣れたメルセデスを足として使ってもらうためです。
オーナー以外の方にメルセデスを気軽に体験してもらうため、このサービスにはさまざまな工夫が見られます。対面式ではなくロッカーでキーの受け渡しを可能としたのもそのひとつです(2回目以降)。
対面が不要で手続きがスムーズ(かつコロナウィルス対策としても有効)なのに加え、窓口営業時間外の借り出しや返却も可能です。
また料金設定が、街なかの一般的なレンタカー店と比べても決して高くないのです。
今回利用していただいたA 200 dなら4時間4000円から時間単位の利用が可能で(2021年2月現在の価格となります)、他にもSUVのG 350 dなどもご用意しています。詳しくは公式HPを見ていただけると幸いです。
安全性、快適性が高いメルセデスを利用しながらも料金が安いとなれば、目的地で贅沢をするもよし、出かける頻度を増やすもよしです。
今後もメルセデス ミーや販売店を活用することで、新たなお客様がご来店しやすくなる環境を整えていきたいと考えております。」
試乗目的はもちろん、旅先のお供にも様々な車種が選べるMBレント
さらに持留さんは続けます「これまでにMBレントを利用された方の目的は多岐にわたります。都市部と観光地が多い北海道や沖縄で傾向が異なり、都市部では、あえてマイカーを持たないライフスタイルの人がクルマが必要なときだけ利用するケースや、購入検討中のモデルについて(ディーラー試乗だけでは確かめにくい)長距離移動やよく行く場所周辺での使い勝手を確かめるケースが多いです。
また、納車待ちのあいだに同じモデルをMBレントで利用されるケースもあります。観光地に恵まれた北海道や沖縄では、旅先の足としてカブリオレや多人数乗車が可能なVクラスなどを二泊三日で利用するケースが多いです。
現在、MBレントは、北海道、秋田県、宮城県、千葉県、東京都、静岡県、愛知県、大分県、宮崎県、沖縄県にある計27拠点で利用可能となっています。多くは販売店が拠点となっていますが、コロナ後に備え、サービス拠点として全国の販売店が名乗りをあげており、遠くない将来に拠点が増えていくのは間違いありません。
販売店はメルセデス・ベンツに興味をもった方に来店していただけるわけですし、利用後に気に入って購入につながったり、将来クルマ購入を検討する際にメルセデスを思い出してもらえるチャンスも増やせるわけで、導入のメリットは小さくありません。
本日利用してもらったメルセデスミー東京では、レンタカーを借りる前に、1階にあるカフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」でモーニングコーヒーを楽しんでいただいたり、返却していただいた後に2階にあるレストラン「UPSTAIRS」でディナーを楽しんでいただくことも可能です。
ぜひ多くの方に、気軽にメルセデス・ベンツの魅力に触れていただければと思います。」
安全・快適・お手軽!MBレントならドライブがもっと特別なものになる
半日にわたって藤木さんと観光地をめぐり、満足感に浸りながら燃料を満タンにしてクルマを所定の場所へ駐車し、キーをロッカーに入れました。
もしも自宅や勤務地などからアクセスのよい場所にMBレントの拠点があり会員になっていれば、必要な時に気軽にメルセデス・ベンツを利用する環境が整っていることになります。
愛着のあるクルマを所有する喜びはもちろんあるものの、それに対するMBレントの優位性は大きなイニシャルコストの負担がないことだけではありません。
駐車場代や保険料といったランニングコストも使った期間の分だけ負担すればよいですし、次はカブリオレでドライブデートへ、その次はSUVでスキーへなど、用途に応じた使い分けもできるのです。
考えてみれば、近頃自動車業界の将来を語るうえで合言葉になっている「CASE(Connected、Autonomous、Shared/Service、Electric)」をいち早く提唱したのはメルセデス・ベンツです。
メルセデス・ベンツ レントはS(シェア/サービス)の具体例にほかなりません。我々はいつの間にかCASEのすべてを体験しつつあります。
エアバッグや横滑り防止装置がそうであったように、メルセデス・ベンツが取り組み始めたレンタカーも、やがて自動車メーカー/インポーター各社が取り入れて普及するのかもしれません。
自動車は所有から利用へとコスト負担のしかたが変わりつつあるということを実感し、そしてそれも悪くないと感じた一日でした。
[Text:塩見智 Photo:土屋勇人]
4月28日(水)まで「Mercedes-Benz Rent 体感キャンペーン」を開催中!
素敵な商品が当たりますので、この機会に是非ご利用ください。
詳しくはMBレントのWEBサイトをご覧ください。