“5児の父”「杉浦太陽」の「愛車」どんなモデル? “7人家族”にぴったりな「高級ミニバン」&「1000万円超えトヨタ車」とは
俳優・タレントとして活動する杉浦太陽さんは、5人の子どもの父として7人家族の生活を送っています。用途に合わせて複数のクルマを使い分けている杉浦家は、どんなクルマを所有しているのでしょうか。
7人家族の杉浦太陽、家族を支える「2台の愛車」とは
俳優・タレントとして活躍する杉浦太陽さんは、5人の子どもを育てる7人家族の父としても注目を集めています。
2025年8月には、第5子となる夢空(ゆめあ)ちゃんが誕生し、 杉浦家は7人家族に。子育てや日常の様子は、夫妻の発信を通じて多くの人に親しまれています。
そんなビッグファミリーの暮らしを支えるのが、日々の移動をともにする家族のクルマです。今回は杉浦家が所有している愛車について見ていきます。
![杉浦太陽さんの1000万超えトヨタ車どんなモデル?[Photo:時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/06/20250605_JIJI_SUGIURA_TAIYO_jpp029552195_002.jpg)
杉浦家では用途に合わせて複数のクルマを使い分けており、その中でも存在感を放つのが、車両価格1000万円を超える本格キャンピングカーです。
2022年に導入したのは、日本最大級のキャンピングカービルダー・NUTS(ナッツ)が手掛ける「クレア」。
トヨタのキャンピングカー専用シャシ「カムロード」をベースにしたモデルで、セミダブルサイズの2段ベッドやバンクベッド、70L冷蔵庫付きのキッチン、ダイニングスペース、家庭用クーラー、マルチルームなどを備えています。
車内で長時間過ごすことを前提にしたレイアウトは、大家族でもゆとりを持って使えるつくり。杉浦家のライフスタイルにも自然にフィットする一台です。
さらに日常の移動を支えるのが、2024年4月に納車されたホンダ「オデッセイ」です。
自身の公式YouTubeで納車を報告し、家族での移動に適した一台として紹介していました。
オデッセイは1994年に初代が登場したホンダのミニバン。スタイリッシュなデザインや乗り心地、快適性能などを備えたことで人気を獲得し、ミニバンブームの火付け役となりました。
現行の5代目は2013年に登場し、国内モデルとしては歴代初となる両側スライドドアを採用。全高アップや全長延長などボディサイズを大型化し、ミディアムサイズから上級クラスミニバンへと進化しました。
ハイブリッドモデルの追加や大規模マイナーチェンジを経て、いったん国内販売が終了したものの、再導入を望む声を受けて復活した経緯があります。
杉浦さんが選んだのは「プレミアムヴィーナスブラック・パール」のボディカラー。以前からオデッセイを愛用していたこともあり、扱いやすさへの信頼が再び選ぶ理由になったといいます。
公開された動画では、室内空間の広さや後席の使い勝手など、家族での移動を想定したポイントが丁寧に紹介されていました。
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こうしたクルマ選びに対し、当時の視聴者からは「家族思いで素敵」「キャンピングカーが本格的」「憧れる」といった声が寄せられ、大きな反響がありました。
第5子の誕生でさらに家族が増えた杉浦家の暮らしは、今後も多くの関心を集めそうです。














































































