KINTO×ヒヌマフウフ 絶景キャンプ場でオフ会開催! 愛車と満喫できる週末イベントとは

トヨタ車のサブスクなどを展開する「KINTO」が2025年11月初旬、静岡県富士市にある「富士見の丘オートキャンプ場」で2日間にわたって「モビキャン」を開催しました。アウトドア系YouTuberのヒヌマフウフとコラボし、トークショーや抽選会、モルック大会などを実施。参加者はクルマと共に週末を満喫しました。

KINTO主催「モビキャン」が、人気YouTuberヒヌマフウフとコラボ!

 トヨタ車のサブスクリプションサービスなどを展開する「KINTO」が2025年11月8日と翌9日、静岡県富士市にある「富士見の丘オートキャンプ場」で「モビキャン(モビリティ+キャンプ)」を開催しました。9回目となる今回は、アウトドア系YouTuberのヒヌマフウフとコラボレーションし、参加者がクルマと共に週末を満喫するオフ会形式とされました。

 特筆すべきは、KINTO契約者でなくても参加可能という点です。これは初の試みであり、開催前から大きな注目を集め、130組の募集枠があっという間に埋まったそう。

9回目となる「モビキャン」は、アウトドア系YouTuberのヒヌマフウフとコラボ
9回目となる「モビキャン」は、アウトドア系YouTuberのヒヌマフウフとコラボ

「ヒヌマー」同士の交流も

 会場となった富士見の丘オートキャンプ場は、富士山、駿河湾、そして美しい夜景が同時に楽しめる、キャンパー憧れのスポットでもあります。受付開始の午前11時にはすでに多くの参加者が列を作り、モビキャンへの期待の高さがうかがえました。

 受付を済ませた参加者は、それぞれ予約したサイトへ移動し、テントの設営を開始。愛好家が集結しているだけあり、手際よくあっという間に完成していきました。

 なかには、過去のイベントで知り合った「ヒヌマ―(ヒヌマフウフのファン)」同士が交流を深める姿も見られ、イベントは終始和やかな雰囲気に包まれました。

KINTO名物「焚火BAR」とヒヌマフウフのトークショー

 日が傾き、キャンプ場から素晴らしい夜景が見え始める17時、KINTO名物の「焚火(たきび)BAR」がオープンしました。

 陽気なKINTOスタッフが参加者をもてなし、会場はたき火の温かい光とにぎわいで満たされました。

 18時半。すっかり日が暮れ、たき火を囲む幻想的な雰囲気のなか、お待ちかねのヒヌマフウフのトークショーが始まりました。

 ヒヌマフウフはほとんどけんかしないといい、お互いの服を選ぶなど穏やかな夫婦の日常トークに、会場からは多くの共感と笑みがこぼれていました。

日の入り後は「焚火BAR」がオープン
日の入り後は「焚火BAR」がオープン

豪華賞品が続々「大抽選会」 ヒヌマフウフと記念撮影も!

 トークショーの後は、豪華景品が当たる大抽選会が開催されました。KINTOのオリジナルグッズに加え、スポンサー各社からの提供品も並び、賞品は1等が「サバティカル アルニカ」(テント)、2等が「WAQ 10cmマット」もしくは「フォールディングチェア」など。特別賞として「ヒヌマフウフ北海道土産」も用意されました。

 さらに抽選で当たった人には、ヒヌマフウフと記念撮影ができるという特典もあり、会場は大いに盛り上がりました。

【写真】「モビキャン」の盛り上がりをイッキ見!(69枚)

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