オリラジ「中田敦彦」が“愛車”とした「”庶民派”ミニバン」を告白! 次に買う車は「高級スーパーカー」!? 国産スポーツにも乗ってたらしい「愛車遍歴」とは
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、公式YouTubeチャンネルで自身の愛車遍歴を語る動画を公開しました。これまでどのようなクルマに乗っていたのでしょうか。
オリラジ中田が選んだ、「国産ミニバン」とは?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオとして活躍し、最近はYouTubeでの活動も目覚ましい中田敦彦さんが、2025年7月29日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。これまでの愛車遍歴を語る動画を公開しました。
現在、家族でシンガポールへ移住し、2人の子どもを育てる父親でもある中田さんですが、一体どのようなクルマに乗っていたのでしょうか。

中田さんは現在、自身の公式YouTube「中田敦彦のYouTube大学」にて、経済や歴史、政治など、幅広いテーマを分かりやすく解説する教育系コンテンツを配信。登録者数は約549万人に達するなど、確固たる地位を築いています。
そんな多方面で活躍し続ける中田さんですが、これまでに乗っていたというクルマは4台。
最初は、デザインの可愛らしさからコンパクトなイタリア車「フィアット500(チンクエチェント)」を選んだそう。中田さんは、その外観から”おまんじゅう号”と名付けていたそうで「もう本当にかわいくて」「超気に入った」と当時を振り返っています。
それから、結婚をして奥さんに勧められたことをきっかけに、アウディのDセグメントのセダン「A4」へと乗り換えます。
「ベンツほど何かこうオラオラ感がないんだよね」と独自の解釈を語りつつ、「めちゃくちゃ乗り心地良かったね」と運転のしやすさを語っていました。
その後子どもが生まれたことをきっかけに、「子供のお友達とかも乗せる時もあるじゃない?」「5、6人乗れるクルマの方がいいんじゃない?」と、子どもが2人になったことで実用性を重視し、ミニバンの日産「セレナ」へ乗り換えたという中田さん。
ミニバンといえば、トヨタ「アルファード」が有名ですが、中田さんはそうした状況も鑑みた上でセレナを選択したといいます。
セレナは、1991年に初代が登場した、日産の代表的なミニバン。広い室内空間や、先進運転支援技術「プロパイロット」を搭載するほか、快適な走行性能を備えており、ファミリー層を中心に多くの支持を得ています。
中田さんは当初、「ミニバンはなんかさ、もう送り迎えのクルマだよ」「全然ワクワクしないのよ」と否定的に捉えていたようですが、実際に乗ってみたところ「いや、びっくりしたよ」「これがいいんだよ」「めちゃくちゃ便利じゃねえか?」とその利便性に驚いたそう。
「しかもやっぱオートね」「オート運転モードとかもセレナ付いてるから」と語り、セレナに備わるプロパイロット機能にも感動。「セレナ最強」「家族のクルマとしては最強だよ」と絶賛していました。
その後、セレナとは別にマツダ「ロードスター」を購入。「俺オープンに乗って見たかったんだよ」と憧れのオープンカーを手にし、「黒に乗りたかったんだよ」とその時初めて黒いボディカラーをチョイス。「乗ってて楽しかったね」と当時を振り返っていました。
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なお、現在はセレナ、ロードスターを手放しシンガポールへ移住。
「シンガポールってどういう国かと言うとね、クルマめちゃくちゃ高いんですよ」「庶民にはバスと電車を日本のマジで5分の1から10分の1ぐらいの価格で乗せてくれる」と語り、合理的な交通政策に感心。
現在はクルマを所有しておらず、「紫色のランボルギーニに乗るまでは俺はね、歩きます」と憧れのクルマについても語っていました。
動画を見たユーザーからは「素晴らしい!」「クルマ選びセンスいい」「いいクルマ選び!」など、さまざまなコメントが寄せられていました。





























































