“ランクル”な「軽トラ」公開!? オシャベージュ&黒顔化の軽トラSUV! 282万円の「HARD CARGO コンプリートスペシャルモデル ランクル70ベージュ&ラプターライナー」実車登場
カスタムパーツメーカーの「HARD CARGO(ハードカーゴ)」が、「群馬パーツショー 2025」にて、ダイハツ「ハイゼットトラック」をベースにした「HARD CARGO コンプリートスペシャルモデル ランクル70ベージュ&ラプターライナー」を実車展示しました。どのようなクルマなのでしょうか。
タフでシックな「スペシャルモデル」とは
2025年7月11日から3日間、群馬県高崎市のGメッセ群馬にて「群馬パーツショー 2025」が開催されました。
同会場のなかで、カスタムパーツメーカーのHARD CARGO(ハードカーゴ)が、ダイハツ「ハイゼットトラック」をベースにした「HARD CARGO コンプリートスペシャルモデル ランクル70ベージュ&ラプターライナー」を実車展示しました。どのようなクルマなのでしょうか。

ハードカーゴは兵庫県に拠点を置き、軽トラック向けに高機能かつデザイン性に優れたカスタムパーツを展開しています。
今回のイベントではハードカーゴオリジナルのパーツでカスタマイズされた「HARD CARGO コンプリートスペシャルモデル ランクル70ベージュ&ラプターライナー」が展示されていました。
ボディカラーにはトヨタ「ランドクルーザー70」のメインカラーであるベージュカラー(4E9)を施しています。
またオリジナルカスタムパーツには、ルーフラックバスケットや8個のLEDワークライト、LEDスキッドグリルなど、ブラックで統一され、実用性とヴィジュアルを両立したカスタムが備わります。
さらに荷台側には、スペアタイヤキャリアやゲートプラスを装着。
こ荷台の下回りやリヤフェンダーなど耐久性のあるラプターブラック塗装が施され、タフでアクティブな印象を感じさせます。
ハードカーゴ スペシャルモデルの価格について、担当者は「コンプリートモデルの販売価格は282万円からで、取り付けパーツなどさまざまありますが、展示車の場合は大体300万円前後になってくるかなと思います」と話していました。
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反響について、担当者は以下のように話します。
「この車両は、現場で使われる方はもちろん、セカンドカーとして使う方からも支持されています。
普段は高級外車に乗っているという方が、山など遊びに行くときに使っているという話も聞いています」
また、同社が手がけるマーカーランプなどのパーツも好評のようで、「このクルマを見て、同じような仕様にしてほしい」というオーダーが多く寄せられているといいます。
続けて、「展示車と同じ構成にしてほしいという注文が多く、オプションパーツをすべて付けるお客様もいらっしゃいます。
夜間のマーカーランプは法的にも問題なく使用できるため、アクセサリー感覚で楽しまれる方が多い印象です」と話していました。
ハードカーゴ公式インスタグラムにも、「イイです」「かっこいい」といったコメントが寄せられ、SNS上でも注目度の高さがうかがえました。
当日会場では、車両をじっくり眺めたり、写真を撮ったりと、ハードカーゴブースに多くの人が集まっており賑わいを見せていました。
Writer: シープロダクション
自動車を中心とした記事制作を手がけている制作ユニット。わかりやすく読みやすい構成を意識し、新車情報やカーライフに役立つ知識まで幅広く発信している。クルマ好きはもちろん、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツを心がけている。

























































































