Number_i「平野紫耀」×「“超高級”車」の“組み合わせ”が話題に! 「最高にカッコよかった」の声も! 1000万円のイケメンアイドル「いつか乗って欲しかった車」どんなモデル?
TBS系音楽特番「音楽の日」に3人組男性グループ「Number_i」が出演。赤いボディが特徴の旧車に乗って登場しました。一体どのようなクルマだったのでしょうか。
「Number_i」が鮮烈レッドなオープンカーに乗って現る!
TBS系音楽特番「音楽の日」が2025年7月19日に放送され、約8時間に渡りさまざまなアーティストが出演し、番組を盛り上げました。
なかでも、3人組男性グループ「Number_i」が、赤いボディが特徴の旧車に乗って登場し、その演出に大きな注目を集めました。一体どのようなクルマだったのでしょうか。

Number_iは、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんからなるユニット。
当日は赤髪に黒いサングラス姿の平野さんをはじめ、Hip-Hopやダンスミュージックを融合したNumber_iらしい世界観にあったファッションで赤坂サカスに登場。
真っ赤なキャデラック「エルドラド」に乗りこみ、パフォーマンスがスタートしました。
キャデラックといえば、アメリカの自動車メーカー「ゼネラルモーターズ」(GM)の高級車ブランド。
なかでも、エルドラドは、1953年から2002 年まで製造、販売された高級車で、50年にも渡り販売され続けたキャデラックを象徴するモデルのひとつです。
現在は同名を冠したクルマは販売されていないものの、今も衰えないデザインで、根強い人気を誇っています。
今回平野さんたちとともに登場したのは、1971年から1978年まで販売されたコンバーチブル仕様と想定されます。
全長は5mを有に超える超ビックサイズの2ドアクーペで、パワートレインには大排気量のV型8気筒エンジンを搭載。
外観は、フロントに角型の丸目4灯ヘッドライトが備わり、細かな格子状のフロントグリル、角張ったフロントバンパーを装着。各所にはメッキ加飾が施され、当時の70年代のアメリカらしい高級感漂うデザインです。
ボンネットには当時のキャデラックを象徴するボンネットマスコットが取り付けられ、堂々とした風格を漂わせます。
70年代を色濃く反映したレトロな出で立ちで、Number_iの世界観を現したラグジュアリーな1台といえます。ちなみに現在、国外のオークションサイトでは比較的安価なプライスが付けられることもありますが、大手中古車検索サイトを覗くと同型の車両に1000万円を超える価格が付けられています。
当日Number_iのシーンでは、クルマに乗り込み、そのままパフォーマンスを披露するという斬新な演出。
パレードの真ん中を車両が走行し、左右には1000人以上のファンが囲み、黄色い声援で赤坂を沸かせました。
SNSでも「めちゃくちゃかっこよかった!」「赤のキャデラックとかカッコ良すぎる!」の声、また「オープンカーでのGOAT最高にカッコよかった」「いつか紫耀くんに乗って欲しかった車!カッコ良かった〜」「キャデラックですねーめちゃカッコ良かったです」「キャデラック、パレード、これ考えた人、天才」など、Number_iと堂々たるキャデラックの組み合わせに大きな注目を集めていました。
























































