ダイハツ「新型ムーヴ」発表! 歴代初の「スライドドア」採用に“オシャ新色”登場! 新登場の「上質モデル」も爆誕!? “カッパー加飾”な「ノーブルシック」パッケージのスゴさとは
気になるアクセサリー「ノーブルシック」とは?
さて、新型ムーヴには新たなアクセサリースタイルには、「ノーブルシック」と「ダンディスポーツ」という2つのスタイルが用意されています。
このうち「ノーブルシック」スタイルでは、差し色としてカッパー(銅色)が採用されています。

「ノーブルシック」スタイルは、カッパー色の加飾を基調とし、大人の上品・上質さを強化したもの。上質な暮らしに寄り添うスタイルとなっています。
バリエーションは新車注文時でしか選べないメーカーオプション4種類と、購入後に装着できるディーラーオプション6種類が展開。
メーカーオプションは、ファブリック×ソフトレザー調シート(ブラウンステッチ)、ソフトレザー調フロントドアアームレスト表皮、カップホルダー(前席/掘込み式)カッパー加飾、インパネセンタートレイカッパー加飾を設定。
いっぽうディーラーオプションは、フロントバンパーガーニッシュ(カッパー)、バックドアガーニッシュ(カッパー×ブラック)、フロントロアガーニッシュ(カッパー×ブラック)、リヤロアガーニッシュ(カッパー×ブラック)、インナーハンドルパネル(ブラウン+カッパー)、シフトベゼルパネル(カッパー)を設定。
「ノーブルシック」について担当者は「カッパーを差し色にして、現行ムーブに対して上品さや上質さといった価値を向上させるための要素として設定しました」と説明。カッパーを選んだ理由については、「時計やアクセサリーなど身の回り品でも、落ち着いたカッパー色が差し色として使われていることが多いので、その世界観に合わせるため」だと語ります。
金色ではなくカッパーを選んだ点については、「金色だとどちらかというと、言葉が悪いかもしれませんが、ちょっとマイルドヤンキー的な、ゴリっとしたものが欲しい人という話になってしまう」と独自の見解を示しました。「上質感というよりはカスタム的な思考の方向に行ってしまう」という懸念から、より洗練された印象を与えるカッパーを採用したようです。
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10種類すべてをパッケージしたアナザースタイルパッケージ(ノーブルシックスタイル)の価格は18万7000円です(消費税、標準取付費込み)。
もちろん個別に購入することも可能で、アイテムによっては2点セットで15%割引というプランもあります。
ダイハツの公式サイトでは「アクセサリーシミュレーター」が開設され、アクセサリーを装着したイメージを事前に確認することができます。
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