「子供の名義で注文も…」 約5万台売れたスズキ「ジムニーノマド」増産へ 「異例の爆売れ」背景は? いつ買える?

スズキは、2025年より発売を開始し、現在一時注文停止している新型「ジムニー ノマド」のマルチ・スズキ・インディア社での現地生産を、2025年7月より月間約3,300台に増産することを明らかにしました。

現状でのノマドの納期は?

 ちなみに、現状でのノマドの納期はどのようになっているのでしょうか。とあるディーラーに問い合わせてみました。

 現在この店舗では、30人からノマドの注文を受け付けたそうですが、メーカーから提示されている30人目の納車予定日はおおよそ1年から1年半後という意外なもの。

「もちろんそこまで待てないというお客様もいると思いますので、シエラ同様にキャンセルが出ることは十分に考えられます。

 その時は、さらに現在の注文分の納車が早まる可能性もあります」(営業スタッフ)

 1年から1年半という期間はあくまでも端末上の目安と営業スタッフはいいますが、今回生産台数が増加されたことによって、納期が大幅に短縮されることは間違いありません。

 5月30日の時点では販売店にメーカーからの納期に対するアナウンスはないとのことですが、早ければ来年早々には受注が再開される可能性が見えてきました。

 ちなみにシエラの納期は、ノマドへの“乗り替え組”が出たため3か月から半年と大幅に短縮(ジムニーは約1年)。

 これが功を奏したのか、2025年は順調に登録台数を増やしています。

現状の「ジムニーノマド」はどんな状況なのか
現状の「ジムニーノマド」はどんな状況なのか

 一方で、スズキはジムニーの欧州向けの生産を2024年で終了しており、これも一要因となって欧州市場の業績が低迷していると言われています。

 同地でのジムニー再販は排ガス規制強化からメドが立っておらず、「欧州向けの生産ラインが空いたなら、国内のシエラ、ノマド用に回したら?」という声がネット上に出ていました。

 実際にそのラインを使うかは定かではありませんが、これで日本の需要がさらに伸びることは間違いなさそうです。

 すでにアフターパーツマーケットにはノマド専用品の流通が始まっており、シエラの流通拡大と共に、今回のノマド増産のニュースはジムニー業界全体を活気づかせてくれそうです。

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Writer: 山崎友貴

自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に転向。登山やクライミングなどアウトドアが専らの趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて現在も連載中。昨今は車中泊にもハマっており、SUVとアウトドアの楽しさを広く伝えている。

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