「ダレノガレ明美」が超すごい「大型バイク」納車で大注目! “SPモデル&フルエキ仕様”で夜の街を駆ける姿がカッコよすぎ! 25年6月で受注終了へ…“30年の歴史”を刻む「CB1300シリーズ」の“ラストモデル”とは
モデルのダレノガレ明美さんが、ホンダの大型ネイキッドバイク「CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」の納車をXで報告。一体どのようなバイクなのでしょうか。
ダレノガレ明美さんが愛車「CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」を公開
2025年3月28日、モデルでタレントのダレノガレ明美さん(34)が、自身のX(旧Twitter)でホンダ「CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」の納車を報告しました。
![モデルでタレントのダレノガレ明美さん[Photo:時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/04/20250421_dare_main0.jpg)
「日本人は日本人らしくHONDAにしました!ハーレーは40歳になったらゆっくり乗ります!最高に気持ち良い」とのコメントとともに、夜の街を颯爽と走る姿も公開され、話題を集めています。
この投稿にSNS上では「CB1300のFinal Editionを選ぶセンス、渋すぎる」「走っている姿が映画のワンシーンみたい」といった声が寄せられています。
ダレノガレさんが選んだ「CB1300 SUPER FOUR」は、ホンダが誇る大型ネイキッドモデルの代表格。シリーズのルーツは1992年に登場した「CB1000スーパーフォア(通称:ビッグワン)」に始まり、1998年には排気量を拡大したCB1300へと進化。以降、排ガス規制への対応や装備の充実を図りながら、約30年にわたり多くのライダーに支持されてきました。
今回納車された「SP Final Edition」は、CB1300シリーズの最終章を飾る特別仕様車。
オーリンズ製の前後サスペンションやブレンボ製ブレーキキャリパーを採用し、上質な足まわりを実現。
エンジンは水冷直列4気筒の1284ccで、最大出力113PS/最大トルク11.4kgf・mというパワフルなスペックを誇ります。
車体サイズは全長2200mm×全幅795mm×全高1120mm、ホイールベース1520mmと、重厚感のある存在感ながら取り回しの良さも持ち合わせています。
さらに、ダレノガレさんの車両にはTSR製フルエキゾースト(ファイヤーポリッシュ)仕様のマフラーが装着され、ビジュアルとサウンド面でも独自の仕上がりに。
HRC(Honda Racing Corporation)のライディングジャケットと合わせたスタイルも好評で、「バイク女子の中でも群を抜いてカッコいい」と称賛の声が上がっています。
こうした人気ぶりを背景に、ホンダは2025年4月18日付で公式サイトにて「CB1300シリーズの販売店からの注文受付を2025年6月30日(月)で終了する」と発表。
「発売以降、多くのご注文をいただいており、確実に商品をお届けするための対応」としています。
約30年の歴史をもって幕を下ろすCB1300シリーズ。
ダレノガレさんのように“最後の一台”を手にしたファンにとって、このバイクは単なる移動手段ではなく、一つの時代を象徴する存在となっているのかもしれません。
本田だけdなく、日本製のほうがはるかに良品だよ。