「ETCトラブル」応急復旧で再開! NEXCO中日本お詫びも…「トラブル時の料金は払ってね…」 ユーザーからは不満も… 大切なインフラの現状は
2025年4月6日にNEXCO中日本管内にあり一部の料金所にて、ETCを制御する設備に障害が発生したことから利用ができなくなっていました。翌7日14時にすべての料金所で応急復旧作業が完了したといいますが、どうなっているのでしょうか。
一応復旧? でもユーザーからの不満も多い ETCトラブルとは
2025年4月6日、ETCを制御する設備に障害が発生したことから、NEXCO中日本の一部料金所でETCの利用ができなくなっていた。
道路は大切なインフラのひとつ、いったいなにがあったのか。

すでに多くのメディアで報じられている通り深夜割引のシステムを入れるために作ったプログラムにバグがあったらしく、お花見シーズンの日曜日である4月6日の未明からネクスコ中日本管内のETCに決定的なトラブルが出てしまった。
通過しようとしてもETC車載器を認識せず、ゲートは開かないというもの。
驚いたことに発生から13時間経過するまで、通行券を渡し出口で支払うという大昔の方法を採用する。
ネクスコ中日本は大切な物資を運んだり、人の移動に使うために作られた道路という重要なインフラを確保するということより、お金を取ることを優先したのだった。
考えて頂きたい。
トラブルを引き起こしたのはネクスコ中日本であり、自分のミスである。
25年前は通行券&有人ゲートだったとはいえ、今やゲートだって少ない。通行券を渡すときにETCトラブルについて質問する利用者だっていることだろう。
実際、明るくなり交通量増えるにしたがい、大渋滞が発生してしまった。
すぐゲートを解放すべきだったと思う。対応が遅れたということは、トラブルを想定していなかったということでもある。民間なら考えられないこと。
サーバーを攻撃されたり、南海トラフ大地震に代表される自然災害に遭遇した時はどうなってるんだろう。
今回のトラブルを受け、ネクスコとして明確な対応方法をアナウンスすべきだと思う。














































