約180万円! ホンダ最新「“4人乗り”軽ワゴン」に大反響! 「内装の高級感スゴイ」「“専用のデザイン”がオシャレ」との声も! 都会的な仕様の「N-ONE」に熱視線!
ホンダ「N-ONE」に、2022年8月からラインナップに加わった特別仕様車「STYLE+ URBAN」について、ネット上では多くの反響が集まっています。
お洒落内装の軽に反響集まる!
ホンダ「N-ONE」に用意された特別仕様車「STYLE+ URBAN」は、2022年8月に登場したモデルで、都会的で洗練されたデザインが特徴です。
その魅力的なパッケージに、ネット上では多くの反響が集まっています。

N-ONEは2012年に初めて登場した軽自動車で、そのデザインはホンダの歴史に深く根ざしています。
1967年に発売されたホンダ初の軽乗用車「N360」からインスピレーションを得ており、丸みを帯びた親しみやすい外観が印象的です。
このデザインは、時代を超えて愛されるタイムレスな魅力を目指したものと言えるでしょう。
また、ホンダが大切にしてきた「M・M思想」(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)を反映し、センタータンクレイアウトを採用することで、限られたスペースを最大限に活用。
機械部分をコンパクトにまとめつつ、乗る人のための空間を広く確保しています。
初代モデルでは、標準仕様と上質感を追求した「Premium」の2つのグレードが基本でしたが、進化を重ねてきました。
2015年のマイナーチェンジでは車高を下げた「ローダウン」仕様や、特別なチューニングを施した「Modulo X」が追加され、2017年にはスポーティな「RS」も登場。
そして2020年11月には2代目へとフルモデルチェンジし、現在に至っています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1545mm-1570mmで、ホイールベースは2520mm。
軽自動車ならではの扱いやすさが光ります。
2022年8月、Nシリーズ10周年を記念して新ブランド「N STYLE+」が誕生し、その一環としてN-ONEに特別仕様車「STYLE+ URBAN」が加わりました。
このモデルは、標準的な「Original」グレードをベースにしつつ、個性的で洗練された一台を求める声に応えたもの。
外観では、クロームメッキが施された専用フロントグリルや、ブラックで統一されたサイドモール、リアライセンスガーニッシュが特徴的で、シックで都会的な雰囲気を演出しています。
内装にもこだわりが詰まっています。黒とブラウンを基調としたカラーリングに、タンウッド調のインパネガーニッシュやタンカラーのドアアームレストを組み合わせ、大人っぽい落ち着いた空間に仕上げました。
シートは2列4人乗りで、実用性も十分。
快適装備として、運転席と助手席のシートヒーターが標準で備わり、これはベース車のOriginalグレードでは4WDモデルにしか付いていないもの。
寒い日でも暖かく過ごせるのは嬉しいポイントです。
パワートレインについては、STYLE+ URBANはベース車と同じく660ccの自然吸気エンジンを搭載し、トランスミッションはCVTのみ。
駆動方式はFFと4WDから選べます。
価格(消費税込)はFFが181万5000円、4WDが194万8100円で、Originalグレードより約8万円高く設定されています。
この価格差に見合うデザインと装備の充実度が、購入を検討する際のポイントになりそうです。
ネット上では、STYLE+ URBANに対するさまざまな反応が飛び交っています。
「デザインが洗練されていて、軽自動車とは思えない質感」「内装の高級感すごい」「木目調が素敵」と好意的な声がある一方、「もう少し手頃だと嬉しい」という意見も。
また、「シートヒーターが標準装備なのは冬にありがたい」「独自の都会的な見た目が好みで、街中で目立ちそう」と、快適性や個性を評価するコメントも見られます。
一部では「N-BOXと比べると知名度が低いのが残念」との声もありますが、独自の魅力を求める人には刺さる1台のようです。
前席と後席の質感の差が大きすぎる。
公式サイトの画像を見れば分かるけど、後席があまりにも質素。