スマホホルダーで「罰金50万円」!? 危険な取付位置に「知らずに違反してた」の声も! “絶対NG”な場所&“正しい設置場所”に反響集まる!

安全で合法な取付位置とは?

 では、どこに設置するのが安全で合法なのでしょうか。

スマホホルダーが設置できない場合は、助手席の人に案内してもらうのも1つの方法です(画像:フォトAC)
スマホホルダーが設置できない場合は、助手席の人に案内してもらうのも1つの方法です(画像:フォトAC)

 視界を遮らないことが大前提ですが、ダッシュボードの上に低めに固定するか、エアコンの吹き出し口にクリップやマグネットで取り付けるタイプがおすすめです。

 カップホルダーに設置するタイプも安定感があり、安心して使えます。

 ただし、急ブレーキで外れるような不安定なものは避けましょう。

 落下すれば乗員に危険が及ぶ可能性があるため、しっかり固定することが重要です。

 ネットでは「吹き出し口タイプが使いやすい」「カップホルダーに置くのが一番安定してる」との意見が多く、実際の使用感が好評です。

 自動運転技術が進化しつつある中でも、スマホホルダーに関する規制は依然として厳格です。

 どんなに安全な場所に設置しても、運転中に画面を注視すれば違反になるため、ナビや音楽の設定は走行前に済ませ、周囲への注意を怠らないことが大切です。

 ネットでも「ホルダー使っても画面見すぎはダメ」「設定は停車中に済ませるのが鉄則」とのアドバイスが飛び交っています。

 スマホホルダーは便利ですが、取り付け場所を間違えると高額な罰金や免停のリスクが潜んでいます。

 フロントガラスや視界を遮る場所は避け、吹き出し口やカップホルダーを活用して安全に使いましょう。

 ネットの声からも、正しい使い方が快適なドライブにつながることがわかります。

【画像】「これはアウトー!」 これが違反になる「スマホ設置例」です!(19枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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