約130万円! ダイハツ最新型「コンパクト“ミニバン”」に反響多数! MT設定&全長4.1m級ボディの「優良モデル」に熱望の声! しっかり“7人乗車可能”な尼国の「シグラ」が話題に

ダイハツのインドネシア法人は、コンパクトMPV(マルチパーパスビークル/多目的車)「シグラ」の販売が好調であることを2024年11月21日に発表しました。コンパクトで使い勝手の良いシグラについて、日本のユーザーからも反響が集まっています。

ダイハツの「コンパクトミニバン」に反響の声!

 ダイハツのインドネシア法人は、コンパクトMPV(マルチパーパスビークル/多目的車)「シグラ」の販売が好調であることを発表しました。

 コンパクトで使い勝手の良いシグラについて、日本のユーザーからも“熱望の声”が集まっています。

ダイハツのコンパクトミニバンに熱望の声!
ダイハツのコンパクトミニバンに熱望の声!

 シグラは、ダイハツが日本で培った軽自動車の技術やノウハウを活かしつつ、インドネシア市場のニーズを汲み取って開発、2016年にデビューしたモデル。

 ボディサイズは全長4110mm×全幅1655mm×全高1600mm、ホイールベース2525mm。

 全長4.1m程度のコンパクトなボディに3列シート7人乗りを実現しており、そういういう点では、日本市場でかつて販売されていたダイハツ「ブーンルミナス」や、姉妹車であるトヨタ「パッソセッテ」に近い存在といえます。

 パワーユニットは、最高出力67ps、最大トルク9.1kgmを発揮する1リッター直列3気筒エンジン、または最高出力88ps、最大トルク11kgmの実力の1.2リッター直列4気筒エンジンの2種類を用意。

 ギアボックスは5速MT、1.2リッター車のみ4速ATも設定されています。

 基本設計はやや古く、カメラや衝突被害軽減ブレーキによる予防安全機能は搭載されていませんが、2022年のマイナーチェンジでエクステリアがややスポーティな雰囲気になりました。

 インテリアはブラックを基調としており、7インチタッチディスプレイやリアパーキングカメラが装備されています。

 ボディカラーはオレンジメタリックやブロンズメタリックなど計7色展開です。

 価格は1億3900万ルピア(約130万円)からとなっています。

※ ※ ※

 シグラは発売から約8年が経過しているにもかかわらず、人気は衰えず、2024年1月~10月の累計販売台数4万6858台を記録。

 コンパクトMPV市場では59%(2024年1月~10月)のシェアを誇っています。

 同社によると同期間の国内自動車販売台数は約73万台。うちダイハツは14万2949台、市場シェアで約19.6%となりました。そのなかでシグラは最も人気を集めているモデルとなります。

 シグラについて日本ユーザーからは「日本にもこういうモデル出てほしい」「めちゃくちゃ需要あると思う」「安全面が心配だけど狭い日本では需要があると思います」など、日本での需要を語る声、日本での導入を求める声など多くの熱望の声が寄せられていました。

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