トヨタ「シエンタ“SUV”!?」がスゴイ! 車高アゲ&黒感高めの「クロスオーバーモデル」に「欲しい」の声も! タフ感強調の宮城トヨタが作った「コンパクトSUVミニバンが話題に
宮城トヨタが東京オートサロン 2025に、トヨタ「シエンタ」をベースにしたクロスオーバー仕様を実車展示。これについてユーザーから反響が集まっています。
ワイルドな「シエンタSUV仕様」に反響の声!
2025年1月10日から12日まで、幕張メッセ(千葉県美浜区)にて世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2025」が開催され、各メーカーによる個性溢れたさまざまなクルマが並びました。
なかでも、宮城トヨタが手掛けたトヨタ「シエンタ」をベースにしたカスタム仕様に注目が集まっており、ユーザーから多数の反響が寄せられています。

宮城トヨタはトヨタ、レクサス、フォルクスワーゲン、ダイハツをはじめとした宮城県内78拠点のネットワークを誇る宮城トヨタグループの一社です。
2017年から東京オートサロンに出展している宮城トヨタは、「ヴェルファイア」のラッピング仕様や、ピンクにオールペンした「FJクルーザー」など、斬新なカスタムカーを展示し、毎年注目を集めています。
そんな宮城トヨタが今年2025年に出展したのは、シエンタをクロスオーバー仕様にカスタムした1台です。
エクステリアには、フェンダーガーニッシュやルーフキャリア、リアスポイラーを加え、アウトドア色を主張。
また各所のパーツをブラックアウトすることで、ワイルドな印象を感じさせます。
さらにテインのサスキットとタイヤのサイズを変更し車高を30mm上げており、従来の可愛らしいシエンタの雰囲気から一変し、悪路も走破できる力強いデザインに。
ルーフには専用のルーフキャリアを装着し、レジャーシーンにも活躍するクロスオーバー仕様に生まれ変わっています。
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宮城トヨタが手掛けたシエンタ クロスオーバー仕様に、「シエンタワイルド仕様だね!」「雰囲気違ってこういうシエンタもいいなあ」「もっとカクカクさせてもかっこよさそう」「欲しい!」と多くの反響が集まっていました。
なお、今回のシエンタクロスオーバーについて市販化の予定はないとのことですが、ベース車があればカスタムの対応は可能とのことです。
ただ車高上げてもロールセンターも上がっても不安定になるだけだけど、そのへんの調整はどうしてんだろうね。