約500万円! プレミアム極めた新型「小さな高級車」発表! 超パワフルな「ディーゼル×ハイブリッド」搭載するBMW新型「1シリーズ」発売!
BMWは、「1シリーズ」の新たなラインナップとして「120d」を発売しました。
プレミアム極めた新「小さな高級車」発表!
2025年2月26日、BMWは「1シリーズ」の新たなラインナップとして「120d」を発表し、同日より発売を開始しました。

1シリーズは、ドイツの自動車メーカーであるBMWが製造・販売するハッチバック。
初代モデルが登場したのは2004年で、約4年後の2008年にはクーペモデルとカブリオレモデルが登場し、幅広い選択肢が用意されていました。
そこから3度のフルモデルチェンジを経て、2024年に現行モデルである4代目モデルが登場。現在はハッチバックモデルのみの展開となっています。
そんな1シリーズに今回発売された120dは、上記の4代目モデルにディーゼルエンジンを搭載したモデルです。
ボディサイズは、全長4370mm×全幅1800mm×全高1450-1465mmとコンパクトで、ホイールベースは2670mm。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンにモーターを組み合わせた、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載。
これに7速AT(DCT)と組み合わせ、システム全体で最高出力163馬力・最大トルク400Nmを発揮します。
また、同車のスポーツモデルである120d M Sportには、電子制御式サスペンションである「アダプティブMサスペンション」が搭載され、快適性と操舵性が大幅に向上。
車両価格(消費税込)は、120dが508万円、120d M Sportが528万円の設定です。
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ディーゼルエンジンモデルを追加し、選択肢の幅が広がった1シリーズ。
1シリーズ同士で比較すると、1.5リッターガソリンターボエンジンを搭載した48Vマイルドハイブリッドモデルである「120」および「120 M Sport」よりも、約20万円ずつ高い価格設定となっています。
また納車は3月から開始される予定です。
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