新車145万円! ダイハツ新「タント」に大反響! 「車内の広さがスゴイ…」「よく考えられてる!」の声も! さらに進化した「軽スーパーハイトワゴン」の立役者“最新モデル”とは!

「タント」はダイハツの人気車種のひとつですが、どのような部分がユーザーから支持を集めているのでしょうか。SNSでは新たなタントについて様々な意見が集まっています。

ダイハツ新「タント」に反響多数!

 ダイハツの人気車種のひとつである「タント」。
 
 2024年10月2日には一部改良が実施され、さらに機能や性能が充実した新モデルへと進化しています。
 
 同車について、SNSではどのような評判が寄せられているのでしょうか。

ダイハツ新「タント」に反響多数!
ダイハツ新「タント」に反響多数!

 広々とした室内空間と使い勝手の良さを特徴とし、「軽スーパーハイトワゴン」というジャンルを確立した立役者のタントは、初代モデルが2003年に発売。

 2007年には2代目が登場し、スライドドアにピラーを組み込んだ「ミラクルオープンドア」を軽自動車で初めて採用したことで、再び話題になりました。

 そして現在販売されているタント4代目にあたり、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(ダイハツニューグローバルアーキテクチャ―)」によって開発された最初のモデル。

 これにより、新開発のプラットフォームや新CVT、大幅に改良したパワートレインなどすべての機構が刷新され、基本性能が大幅に向上しているのが特徴です。

 また先述のように、直近では2024年10月2日に一部改良を行い、リアのコーナーセンサーが追加されたほか、警告音量の変更も可能になり、より安全性能が高められました。

 この最新型タントの車両価格(消費税込)は、145万2000円から208万4500円。

 なお、タントシリーズに属する「タントカスタム」「タントファンクロス」、さらに「タント(フレンドシップシリーズ)」にも、先述の一部改良が実施され、同様の改良が行われています。

※ ※ ※

 タントのどのような部分が支持されているのかSNSで実際に確認していると、以下のような投稿が見られました。

「やっぱり軽スーパーハイトは便利なんですよね。車内空間の広さは目を見張るものがある」

「とくにタントはめちゃくちゃ考えられてる!身長180cmあるけど全然問題ない」

「タントカスタムのターボ乗ってるけど、ゆったりしてパワーも十分」

「運転席に座るときも頭をかがめたりする必要無いし、腰をすっと下ろすと自然に座面に着座できる」

「収納スペースや小物入れも充実してるし、ダイハツは普段乗りしやすいクルマを作るの上手いと思う」

「日本に最適化された日本専用車って感じが大好きです!」

 このように、日常で使いやすい車内スペースや、大人4人が乗車してもしっかり走るパワー、そして工夫の凝らされた装備品などによって、タントはユーザーからの支持を集めているようです。

【画像】超カッコイイ! これがダイハツ「新タント SUV仕様」です!(50枚)

【2025年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。

4件のコメント

  1. 室内写真が無いのは何故か!!謳い文句に沿って広い室内写真を沢山写してください!!!

    • 内装の変更は無いのでは?(笑)

    • 内装の変更は無いのでは?(笑)

  2. 2019年7月発売だから、順当に行けば今年中にフルモデルチェンジ。売れ筋の軽は殆ど6年サイクルだから。ただ、スキャンダルの影響で少し延びるかも。KFエンジンに悩まされたんで、自分はダイハツ車は買う気にならない。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー