「約174万円」から買える! トヨタ最新「ルーミー」の“最上級モデル”とは? 「両側パワースライドドア」&大型グリル装備! 安全機能&快適装備も十分の「カスタムG 4WD」に注目!
トヨタ「ルーミー」は2024年12月に一部改良を受け、最高級モデル「カスタムG 4WD」もリニューアルされました。さらに魅力を増した最高級モデルは、一体どのようなクルマなのでしょうか。
ルーミーのトップグレード、気になる装備は?
トヨタ「ルーミー」は、ダイハツ「トール」のOEM車として販売されたコンパクトハイトワゴンです。
2016年11月に初代モデルが発売されて以降、直近では2024年12月に一部改良を実施するなど、改良を重ねて現在に至ります。
そんなルーミーですが、最も高価なグレード「カスタムG 4WD」は一体どんなクルマなのでしょうか。

「使える! 動ける広い部屋!」をコンセプトに登場したルーミー。
車名の由来は英語で「広々とした」を意味し、コンパクトながら広い室内空間が魅力のクルマです。
ルーミーはグレードが多く、標準モデルの「X」「G」「G-T」に加え、カスタムモデルの「カスタムG」「カスタムG-T」があります。
さらに細かく分類すると、「X」「G」「カスタムG」には2WDと4WDのモデルがあります。
数あるモデルのなかで、ルーミーの最高級モデルはカスタムG 4WDです。
ボディサイズは全長3705mm×全幅1670mm×全高1735mm、ホイールベースは2490mmです。
カスタムモデルは標準モデルと比べて、エクステリアやインテリア、標準装備などが異なります。
カスタムGのエクステリアは、LEDヘッドランプや大きいメッキグリル、アルミホイールなどの押し出し感あるデザインが特徴です。
インテリアには、視認性に優れた「カラーマルチインフォメーションディスプレイ」や、両サイドのパワースライドドアが自動で開く「ウェルカムパワースライドドア」など、快適な空間づくりが徹底されています。
また、14インチアルミホイールを標準装備しているルーミーカスタムGの最小回転半径は4.6mで、小回りがよく狭い路地や駐車場でも軽自動車と同じように運転可能です。
家族全員がストレスなく過ごせるクルマと言えるのではないでしょうか。
安全面では、衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報など、全12種類の予防安全機能を装備。
交通事故防止対策の一環として政府が普及・啓発している「セーフティ・サポートカーSワイド」にも認定されています。
カスタムGのパワートレインには、1リッター直列3気筒DOHCエンジンが搭載されており、最高出力69PS、最大トルク92Nmを発揮します。
トランスミッションはCVTで、駆動方式は4WDです。
なお、ルーミー カスタムG 4WDの価格(消費税込)は、229万4600円と、一番安いグレードの「ルーミー X 2WD」(174万2400円)と比較して、52万2200円の差があります。
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